パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第8章 私は人間をやめることにした

「俺もあいつと同じことしてると思うけど、どうして耐えることできるんだ？」

「……」

「思ったこと言って良いよ。今は何を言ってもバツ与えないから」

「ご主人様に愛されてるからだと思います」

「お前を愛してることをしっかり感じ取り、安心してほしくて見てもらったんだよ」

「ありがとうございます。その言葉、すごく嬉しいかったです。」

「なぁ～、俺とこんな関係になって、もう少しで１ヶ月になるけど本当に後悔してないの？」

「はい」