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第8章 私は人間をやめることにした

「これからは？」

「これからも後悔することはないと思います」

「ありがとう」

「私こそ感謝してるんです。いつも、幸せだと思えるので……
ご主人様はどうして私をメス豚奴隷しようと思ったのですか？」

「あの日、嫉妬することを覚えた。それからずっとお前をずっと俺だけの物にしていたいと思っていた。愛しすぎてお前と結婚した。　それでも気持ちはおさまらなかった。
そんな時に拓也とナンパしては女の子を調教していた。俺はこれだと思った」