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シニジゴク❢/ショートショート
第3章 では、イキます!
では、イキます!
「ああ~ん、Wさん、今日は特別感じるわ!あなたのデカチン、私のマ○コをすすってるわ!」
「おお~。奥さん、オレも今日はスペシャルだ!あんたのオマ○コ、サイコーにおいしいよ!」
当たり前である…。
今、二人が抱き合ってるベッドの枕の下には、彼女の亡夫、R氏の死亡保険金の一部、百万円札の帯封束4つが横たわっているのだから…。
***
「ううぉぉ―、いくぞー!」
W氏は大学時代からの”親友”、故R氏の妻、ちなみに彼の生存中からの不倫相手、K子の顔面に大量のザーメンをぶっかけた。
「ああ~ん…、ああ…、いいニオイ…」
K子は恍惚の表情だった。
***
「ねえ…、今日くらい奮発しましょうよ」
W氏の濃いドロドロのザーメンをたっぷり顔に滴らせたまま、彼女はいたずらっぽい微笑を浮かべ、そう言った。
そして、ザーメンまみれの中年女は、枕の下の札束から万券を一枚抜き取ると、W氏に差し出した。
「これで、拭ってよ。あなたのドロドロザーメン」
「いいのかよ?」
W氏は吹き出しそうな苦笑で、万札を受け取った。
「念入りに拭きとってね。ああ、どうせだから、お札の顔の口元あたりでね、さあ…。アハハハ…!」
「アンタはいやらしい…、いや、恐ろしい女だなあ…(苦笑)」
と言いつつ、W氏は万札の主の口元で念入りに己の出したてザーメンを拭きとっている…。
***
「ああ~ん、Wさん、今日は特別感じるわ!あなたのデカチン、私のマ○コをすすってるわ!」
「おお~。奥さん、オレも今日はスペシャルだ!あんたのオマ○コ、サイコーにおいしいよ!」
当たり前である…。
今、二人が抱き合ってるベッドの枕の下には、彼女の亡夫、R氏の死亡保険金の一部、百万円札の帯封束4つが横たわっているのだから…。
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「ううぉぉ―、いくぞー!」
W氏は大学時代からの”親友”、故R氏の妻、ちなみに彼の生存中からの不倫相手、K子の顔面に大量のザーメンをぶっかけた。
「ああ~ん…、ああ…、いいニオイ…」
K子は恍惚の表情だった。
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「ねえ…、今日くらい奮発しましょうよ」
W氏の濃いドロドロのザーメンをたっぷり顔に滴らせたまま、彼女はいたずらっぽい微笑を浮かべ、そう言った。
そして、ザーメンまみれの中年女は、枕の下の札束から万券を一枚抜き取ると、W氏に差し出した。
「これで、拭ってよ。あなたのドロドロザーメン」
「いいのかよ?」
W氏は吹き出しそうな苦笑で、万札を受け取った。
「念入りに拭きとってね。ああ、どうせだから、お札の顔の口元あたりでね、さあ…。アハハハ…!」
「アンタはいやらしい…、いや、恐ろしい女だなあ…(苦笑)」
と言いつつ、W氏は万札の主の口元で念入りに己の出したてザーメンを拭きとっている…。
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