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秒針と時針のように
第7章 あとがき

この作品は古城拓と岸本忍の一生のお話

kissで書いた時から最愛の人の死を扱う作品にしようとは決めていた

ショックな人は多かったかな

少なくとも友人には殴られた

けど

死を美化したい訳じゃないけど

死イコールバッドエンドじゃ決してない

それは九年間ずっと変わらないテーマ

誰かにとっては酷いことかもしれない

でも、なんだろう

そこに変わらないものを見いだしたら

愛する人の死さえ愛せる日が来るのかなって

私の小説の師匠に捧ぐ作品です

彼女の死をいつかは拓のように

最初と最後の愛し合いがやっぱり一番好き

その間に彼らの背景を知るから

全く別物に見えてくるのがね

できたら

二人を忘れないでほしいな

ではではね

短編から長らく御愛読ありがとうございました
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