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楽園コーポレーション
第11章 その後…
元と晃が結婚、婚約で引っ越し会社を一新させる為現在持っている会社の2つを晃が社内に作った子会社に移し権限の全てを晃に渡し修と元が役員を勤める事にした。
元は政財界のパイプづくりを今も進めている…元々裏で動く事に長けている事もあり修と共同で資金を作り会社に残したIT企業を軸に新しいネットワーク構築とそれの許認可を受ける為元が動き修は資金調達に重点を置き数年先には上手く行けば修が言った通りの事が実現する…
そんな時に隆が修の所に訪ねて来た…
隆「こんにちわ…実は…」
美樹の妹に話を聞く事が出来たと言う…美樹は妊娠が分かると両親に嘘の就職先を告げ一度地方に引っ越ししたと言う…その後突然音信不通になり両親が心配して警察に届けを出しているそうで今は行方不明の状態だと言う…
修「…良くそんな話まで聞けたな?」
隆は少し困ったように…
隆「少し前から付き合う事になった彼女が友人だったんです…元々言われた通りそこから近づく予定だったんですけど…付き合う事になって…彼女が詳しく教えてくれて本人からも直接聞く事が出来ました…」
修「悪いけどその妹に会わせてくれ…」
隆「そう言うと思って今日来たんです…この後会う約束を…あっもちろん僕は彼女に…知り合いにお姉さんの件で話がしたい人がいると内容は伏せて彼女に頼んで貰いました…」
修はクスクス笑って隆に連れられてコーヒーショップに入って行き2人で話している女性に声を掛けて紹介してくれた…
修「君が美樹の妹か?」
美香「…は、はい…あの…姉の事を知ってると聞いて…」
隆「修さん…俺達行きますね?」
修「ああ…助かった!明日もう一度連絡くれ…」
隆「分かりました…」
隆達が店を出て美香に
修「俺は美樹の大学からの知り合いで柊修と言う…」
美香「…」
修「ご両親にはまだ話さないと約束してくれるか?」
美香「…??はい…あの?」
修「俺はお姉さんがどこで何をしているか知ってる…本人の意思を尊重して今は誰にも話て居ない…」
美香「!!!?えっ…お、教えて!教えてください!お母さん達も凄い心配して…」
修「少し落ち着け!」
椅子から立ち上がって修に聞く美香をもう一度座らせて…
元は政財界のパイプづくりを今も進めている…元々裏で動く事に長けている事もあり修と共同で資金を作り会社に残したIT企業を軸に新しいネットワーク構築とそれの許認可を受ける為元が動き修は資金調達に重点を置き数年先には上手く行けば修が言った通りの事が実現する…
そんな時に隆が修の所に訪ねて来た…
隆「こんにちわ…実は…」
美樹の妹に話を聞く事が出来たと言う…美樹は妊娠が分かると両親に嘘の就職先を告げ一度地方に引っ越ししたと言う…その後突然音信不通になり両親が心配して警察に届けを出しているそうで今は行方不明の状態だと言う…
修「…良くそんな話まで聞けたな?」
隆は少し困ったように…
隆「少し前から付き合う事になった彼女が友人だったんです…元々言われた通りそこから近づく予定だったんですけど…付き合う事になって…彼女が詳しく教えてくれて本人からも直接聞く事が出来ました…」
修「悪いけどその妹に会わせてくれ…」
隆「そう言うと思って今日来たんです…この後会う約束を…あっもちろん僕は彼女に…知り合いにお姉さんの件で話がしたい人がいると内容は伏せて彼女に頼んで貰いました…」
修はクスクス笑って隆に連れられてコーヒーショップに入って行き2人で話している女性に声を掛けて紹介してくれた…
修「君が美樹の妹か?」
美香「…は、はい…あの…姉の事を知ってると聞いて…」
隆「修さん…俺達行きますね?」
修「ああ…助かった!明日もう一度連絡くれ…」
隆「分かりました…」
隆達が店を出て美香に
修「俺は美樹の大学からの知り合いで柊修と言う…」
美香「…」
修「ご両親にはまだ話さないと約束してくれるか?」
美香「…??はい…あの?」
修「俺はお姉さんがどこで何をしているか知ってる…本人の意思を尊重して今は誰にも話て居ない…」
美香「!!!?えっ…お、教えて!教えてください!お母さん達も凄い心配して…」
修「少し落ち着け!」
椅子から立ち上がって修に聞く美香をもう一度座らせて…