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楽園コーポレーション
第3章 嵌る由紀…喰らう晃…
月曜日の夕方晃が外回りから帰って資料をまとめ始めて由紀にメモを渡す…
『仕事終わったら下の応接室で待ってて…』
それを見て不安そうに晃を見る由紀に笑い頷く…
今日は休み明けで立て込む仕事もない為、修と元は由紀に下の応接室で食べるよう指示した…1人じゃと晃も付き合うと申し出て2人からの阿吽の呼吸にガッツポーズを心の中でする…
元「晶子ちゃん…今日はもう帰っていいよ…由紀ちゃんも晩飯食べたら上がっていいから…」
修「元…お前もいいぜ?どうせポジションないんだろう?」
元「…クスクス…ああ…月曜日だしな…日本時間で売り抜けた…お前は?」
修「夏枯れでお手上げ…俺も帰る…」
晶子「それじゃお先に…」
晶子は由紀の居る時は夕食は無しにしていた…元に抱かれる時だけ食べている…
修「晃…由紀ちゃんに食べて貰ったらここの鍵を頼むな…」
晃、晶子、由紀を見送りながらそう言った。
晃「あっはい!」
エレベーターで鍵を挿して下の階と一階を押して由紀と晃はすぐ降り挨拶をして晶子はドアを閉めた…
晃「先に入ってご飯食べてて調べた奴持って来るから…」
由紀「あっはい…」
晃は階段で降りて自宅にある封筒と部屋の棚にあるコンドームを財布に入れ由紀の待つ部屋に入って行く…
由紀は弁当を半分も食べずに座っていた…
晃「…由紀ちゃん…ちゃんと食べな?それからこれ見たらいいよ…中身は俺も知らないから…1人で見る?」
由紀は弁当を食べ始めほぼ完食して晃に居て欲しいと言う頷きソファーに座って由紀が罠に飛び込んで来るのを眺めていた。
由紀は封を外して中身を出して写真を見て涙を流し嗚咽を漏らして写真を置いた…
晃は内心笑いながら由紀の隣に座って由紀の頭を自分の胸に…
晃「ごめん…余計なこと知ったみたい…大丈夫?」
首を胸元で振って由紀は大泣きした…見てもいいか聞いてそれを手に取る…
男は由紀のアルバイトの日に合わせて女とデートしてホテルに入って行く所までバッチリ写っている…
由紀の様な女ではなくそれなりのテクに男はハマってしまった…一度手を出したら止まらなくなって女の誘いに応じていたようだった…
由紀はその後報告書もちゃんと見てまた晃の胸元で泣き続けた…
晃はさてどうするのか…と思案した…
『仕事終わったら下の応接室で待ってて…』
それを見て不安そうに晃を見る由紀に笑い頷く…
今日は休み明けで立て込む仕事もない為、修と元は由紀に下の応接室で食べるよう指示した…1人じゃと晃も付き合うと申し出て2人からの阿吽の呼吸にガッツポーズを心の中でする…
元「晶子ちゃん…今日はもう帰っていいよ…由紀ちゃんも晩飯食べたら上がっていいから…」
修「元…お前もいいぜ?どうせポジションないんだろう?」
元「…クスクス…ああ…月曜日だしな…日本時間で売り抜けた…お前は?」
修「夏枯れでお手上げ…俺も帰る…」
晶子「それじゃお先に…」
晶子は由紀の居る時は夕食は無しにしていた…元に抱かれる時だけ食べている…
修「晃…由紀ちゃんに食べて貰ったらここの鍵を頼むな…」
晃、晶子、由紀を見送りながらそう言った。
晃「あっはい!」
エレベーターで鍵を挿して下の階と一階を押して由紀と晃はすぐ降り挨拶をして晶子はドアを閉めた…
晃「先に入ってご飯食べてて調べた奴持って来るから…」
由紀「あっはい…」
晃は階段で降りて自宅にある封筒と部屋の棚にあるコンドームを財布に入れ由紀の待つ部屋に入って行く…
由紀は弁当を半分も食べずに座っていた…
晃「…由紀ちゃん…ちゃんと食べな?それからこれ見たらいいよ…中身は俺も知らないから…1人で見る?」
由紀は弁当を食べ始めほぼ完食して晃に居て欲しいと言う頷きソファーに座って由紀が罠に飛び込んで来るのを眺めていた。
由紀は封を外して中身を出して写真を見て涙を流し嗚咽を漏らして写真を置いた…
晃は内心笑いながら由紀の隣に座って由紀の頭を自分の胸に…
晃「ごめん…余計なこと知ったみたい…大丈夫?」
首を胸元で振って由紀は大泣きした…見てもいいか聞いてそれを手に取る…
男は由紀のアルバイトの日に合わせて女とデートしてホテルに入って行く所までバッチリ写っている…
由紀の様な女ではなくそれなりのテクに男はハマってしまった…一度手を出したら止まらなくなって女の誘いに応じていたようだった…
由紀はその後報告書もちゃんと見てまた晃の胸元で泣き続けた…
晃はさてどうするのか…と思案した…