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楽園コーポレーション
第3章 嵌る由紀…喰らう晃…
疲れた事に変わりないがやはり由紀にキスしたのを皮切りに抱いた…

終わるとそのまま寝てしまい…

翌朝恥ずかしそうな由紀を自宅まで送り…

晃「ああ〜…由紀…身体しんどいなら今日休んでも良いから…」

そう言って車を出した…

由紀はしばらく車が走って行くのをぼうっと見てはっとして自宅に戻ってアルバイトに行く準備をして急いで駅に向かう…

晃はそのまま一度部屋に戻ってスーツに着替え外回りに出掛けた…

夕方事務所に戻ると由紀が居た…少し笑い…

晃「お疲れ…」

と由紀と晶子に言って修に報告を済ませて仕事に集中する…

晃はいつもの日常に戻ったが土日だけ由紀と会いホテルか空き部屋で抱くようになった…

由紀の彼氏は相手とこじれにこじれて大学を辞めた…その報告と所在を確認して電話を切った…

夏休みも終わり大学とアルバイトに忙しい由紀は晃のSEXに溺れている…

仕事とプライベートを分ける事を確認した上で晃は由紀が落ちるまで彼氏役を受けもつことにした…

一方…

元は晶子の調教を進め秋には修が参戦出来ると聞いた…晃もそれに入れて欲しいと言ったが由紀を共有出来たらと言われむくれた…

元「そんな顔すんな…相手は居るだろう…俺らにも相手出来るよう仕込めよ…真里見たいに…」

晃「…分かりましたよ…はぁ…面倒な方を引いたなぁ…」

修「クスクス…お前が言ったんだろう?諦めろ…それとも自分の女にするか?色々相性良さそうに見えるし…クスクス…」

晃「…冗談じゃあないですよ…全く…修さんまで…」

修「…お前もっとエグい手使うかと思ってたが?」

晃「…そのつもりだったんですけど…多分やったら速攻で壊れてる…で仕方なく外堀埋めてから…あとは退路も絶ったら準備万端なんですけどね…まだ学生だと中々難しくて…今思案中です…」

元「お前相変わらず…石橋叩くな…まぁそれが確実だしお前を信用できるんだが…年内には晶子仕上げてここでも大丈夫なくらいにはする…その時は混ざればいいだろう?勿論仕事優先だけど…」

晃「ありがとうございます…ああ…二階の部屋どうするんです?」

修「ああ…2人とも上手く行ったらそこに住ませるつもりだ…あと真里と菜奈も呼んでな…」

元「クスクス…あー早くハーレムプレイしてみてぇ!」

そんな話しで盛り上がった…夏の終わりだった…
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