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楽園コーポレーション
第3章 嵌る由紀…喰らう晃…
由紀に一生懸命何か言っているが最後は立ち上がり…その前に晃は行動を起こしていた…
絶対別れないからなと言う男が由紀の腕を掴み引き摺り出そうとする所に後ろからその腕を捻り上げた。
正志「って〜なんだよ!」
晃「みっともない真似するな!!このまま腕へし折るぞ!」
正志「関係ないだろう!あんた誰?」
晃「…誰だと思う?」
腕を離し今度は胸ぐらを掴み顔を寄せる…
由紀「あっ!晃さん…もう…」
正志「!?由紀…知ってるのか…」
由紀「うん…バイト先の人…」
何かいい掛けて携帯がなる…その男はすぐ見たがポッケにしまうのを阻止して取り上げてみる。
晃「ん?ああ…女だな…もしもし…」
正志「おっおい…勝手に…」
取り返すのを避けて…
晃「…ああ…そう…いや…知り合いなんだ…そう…ちょっと待って…」
晃「妊娠したってさ…この子…」
正志はその言葉に固まって…
晃「おい!出ろ!ほら!」
ぎこちなく腕を伸ばして受け取り女の声だけが携帯から漏れている…
正志「…わかった…すぐ行くから…」
由紀「その人…正志の子…妊娠したんだ…」
正志「……俺…行く…由紀…ごめん…」
晃を少し睨んでさっさと出て行った…由紀を見て…
晃「大丈夫か…」
由紀「……ヒック…ヒック…」
しばらく顔を隠すように抱いて泣き止むまで待って車に連れて行くと…晃は携帯を出して
晃「もしもし…修さん?俺です…すいません…今日休んで構いませんか?ええ…大丈夫です…ええ…はい…」
電話を切って由紀に…
晃「確か夢の国行きたいって良く言ってたね?よし!連れて行ってあげる…」
由紀「えっ?いっ…今から?…でも…」
そう言っても既に車は発進していて1時間後そこに到着して由紀を連れて入って行く…
閉園までそこで遊び晃は近くのホテルの駐車場に車を入れて…
晃「悪いけど…今から帰るのはちょっとしんどい…泊まるけど…良い?」
由紀「あっすいません…大丈夫…あの…」
晃「何?」
由紀「今日はホントにありがとうございました…」
クスクスと笑い車を降りてフロントに…
晃「部屋ないから一緒で良い?」
少し赤くなって頷き返した由紀を連れて部屋に入って由紀と交代でシャワーを浴びてベットに入る…
絶対別れないからなと言う男が由紀の腕を掴み引き摺り出そうとする所に後ろからその腕を捻り上げた。
正志「って〜なんだよ!」
晃「みっともない真似するな!!このまま腕へし折るぞ!」
正志「関係ないだろう!あんた誰?」
晃「…誰だと思う?」
腕を離し今度は胸ぐらを掴み顔を寄せる…
由紀「あっ!晃さん…もう…」
正志「!?由紀…知ってるのか…」
由紀「うん…バイト先の人…」
何かいい掛けて携帯がなる…その男はすぐ見たがポッケにしまうのを阻止して取り上げてみる。
晃「ん?ああ…女だな…もしもし…」
正志「おっおい…勝手に…」
取り返すのを避けて…
晃「…ああ…そう…いや…知り合いなんだ…そう…ちょっと待って…」
晃「妊娠したってさ…この子…」
正志はその言葉に固まって…
晃「おい!出ろ!ほら!」
ぎこちなく腕を伸ばして受け取り女の声だけが携帯から漏れている…
正志「…わかった…すぐ行くから…」
由紀「その人…正志の子…妊娠したんだ…」
正志「……俺…行く…由紀…ごめん…」
晃を少し睨んでさっさと出て行った…由紀を見て…
晃「大丈夫か…」
由紀「……ヒック…ヒック…」
しばらく顔を隠すように抱いて泣き止むまで待って車に連れて行くと…晃は携帯を出して
晃「もしもし…修さん?俺です…すいません…今日休んで構いませんか?ええ…大丈夫です…ええ…はい…」
電話を切って由紀に…
晃「確か夢の国行きたいって良く言ってたね?よし!連れて行ってあげる…」
由紀「えっ?いっ…今から?…でも…」
そう言っても既に車は発進していて1時間後そこに到着して由紀を連れて入って行く…
閉園までそこで遊び晃は近くのホテルの駐車場に車を入れて…
晃「悪いけど…今から帰るのはちょっとしんどい…泊まるけど…良い?」
由紀「あっすいません…大丈夫…あの…」
晃「何?」
由紀「今日はホントにありがとうございました…」
クスクスと笑い車を降りてフロントに…
晃「部屋ないから一緒で良い?」
少し赤くなって頷き返した由紀を連れて部屋に入って由紀と交代でシャワーを浴びてベットに入る…