この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Gemini
第9章 溺れる体
ノアの指先が体中を撫でる。僅かに触れてるだけなのに、全身の感度が増していく。ルカに吸われてる乳首がどんどん気持ちよくなってくる。

「ふぅっ…んっ……やっ……いっ……ちゃ…」

「ほら答えてカナデ……何回?」

「は……8か…………いぃっっ…」
答えてる途中で、耳たぶをノアに噛まれて、私は天国へ放り上げられてしまった。

ビクッと大きく腰が動いた。触れられてもない腰が。


太ももを何かが伝う感触。

おしっこを漏らしてしまったと気づく。


「やぁ…見ないで、見ないでっ」
どうしようもできなくて、顔を隠しながらそう叫んだ。


「大丈夫だよ、mon bébé」
ルカの体が離れて、顔をそこに埋めた。
「キレイにしてあげるから」

「やっ、だめっ、汚いから、ルカっ」

「全然汚くないよ」
体に残った飛沫をジュッ…チュッ…と音を立てて吸うルカ。そのままクリトリスに辿り着いて、私はまた腰をビクつかせて喜んでしまう。

「やぁぁあ…ぁあ……」
ニュブニュブと動き回るルカの舌に腰が反応してうねりまくる。

「すごいねカナデ、処女なのに潮までふいて」
ノアの言葉は宙に浮いたまま。両方の乳首をつねるみたいにされて、ルカの背中に回ったつま先が震えた。

「だぁ…め……また…変になっちゃ……」

「違うでしょ?なんて言うんだっけ?」

「オム…ぅぅんっ…オムニモ…ぁあっやっ…」
ルカの指先がおしりの穴をチュクチュクしだして、天国の入り口が見える。

「ちゃんと言えるまでダメだよ」
ノアは乱れる私を冷静な顔で見下ろしながら、そんな意地悪を言った。

クリトリスはもういつでも弾けられそうなほどに高まっている。ルカの指もいけない穴の中に更に入って、追い出そうとする筋を弄んでいた。
/463ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ