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Gemini
第9章 溺れる体
裸のままの私は、なんの動作もなくそのまま浴室に入った。
ボディソープでおしりを洗って、体もざっと洗い直しているとノアが入ってきた。

「きれいになった?」

「分かんな……」

抱き寄せられたとおもったら、後ろからおしりの割れ目に指が這った。
「やっ!ノアっ!」

「洗ってあげるよ。仕上げ。」
ボディソープまみれの指はニュクンと簡単におしりの穴を見つけて入ろうとしてきた。

「それ…しなきゃダメなの?」

「ん?…うーん…」
明確な返事をしないまま、ノアの指は私の中に入ってきた。

「んうっ……」
グルングルンと回される指。

ノアはいつの間にか私の前に跪いて、私のおしりの中を洗ってる。

「ぁあ…気持ちよさそう…」
ひとり言みたいにそう言うと、立ち上がってさっとシャワーをかけてくれた。

バスタオルで体を拭いている間、ノアはずっと私を見ていた。そしてバスタオルを体に巻いて、ルカの待つ部屋に戻った。


「あの…さ…今日は練習…なんだよね?」
なんとなく確認してみる。

シャワーを浴びてる間は、もう怖いものなんてない!って気持ちでいたのに。ルカの姿を見たら怖気づいてしまった。

「準備できた?」
「ああ」
私の代わりにノアが返事をする。

ルカはベッドから降りてきて、私に近づいてきた。
「ベッド、行こう」
肩を抱かれて、ほんの数歩を一緒に歩く。

ベッドに寝るように言われ、ノアもルカも一緒にベッドに乗った。
「痛いことはしないから、力抜いて」
ルカの手が肩から脇腹を撫でて、腰へと届いた。

あぐらをかいたノアの太ももに頭をのせる。体ごと横を向くと大きなペニスが嫌でも視界に入ってきた。ノアは優しく私の胸を揉みながら、その先を弾いて遊びだしていた。
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