この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Gemini
第15章 初めて
ルカの舌に辿られて、喜ぶように全身が波打つ。

「すごくきれい」

「ぷるぷるしてる」

「いつでも触ってたい」

「あぁ…いい匂い」

「かわいい…」

ルカから溢れ出てくる言葉にまで、体が反応する。

「どうなってるか見せて」
膝を立たせられて後ろから開かれた。

「触ってないのに、びちょびちょに濡れて…光ってるよ」

ルカの指先がクリトリスを見つけた。

それだけでつま先が跳ね上がる。

「ローション入れるから、大人しくして」
アヌスの中に少し冷たい液体が蕩けながら入ってきた。

「あ…っ……」
すぐにルカの指がニュプッと差し込まれる。

「口開けて、そう、もっと力抜けって」

ニュップ…ニュブ…プチュ…
アヌスの入り口を出入りするルカの指が、恥ずかしい音を立てる。

「こっち向いて。顔、見せなよ。」

そんなこと言われても、アヌスの刺激に囚われて、体を捩ることができない。声も出せず首を振った。

「横になりたい?」

ルカの腕枕に頭を預け、しがみつくように抱きつく。片膝を上げた状態で、またルカの指を受け入れる。

ずっとイケナイところを弄られているせいか、恥ずかしさは薄れ、気持ちよさに意識が持っていかれ始める。

ニュ…プッ…

「指…全部入った。痛くない?」

「痛くな……んっ…気持ちい…」
顔を上げ、ルカの瞳を見た。

「ほんとだ、もう泣いてる」
目にキスをしたあと、唇が重なる。

「オレのこと見ながらイッて」
クリトリスを撫でる指の動きが早くなり、すぐに高まってくる。
「あぁんっ…あっ…やっ…」

「すご…アヌスも反応してる」

「あっ…も……イッちゃ…」

何度も目をつぶりそうになりながらも、ルカの瞳を見つめたままイケた。

「やば…もう入りたくなる」

ゆっくりと指が抜かれ、ペニスがそこをツンとつついた。
/463ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ