この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Gemini
第16章 更に深く
「カナデ?今日は何回天国に行ったの?」

Tシャツを脱ぎながらノアが尋ねたけど、もうそんなの分かるわけない。

「なんでノアが来ただけでヒクつくんだよ」
ルカのペニスがニュブッと音を立てて、また私の中に入ってきた。

「んあっ!」
仰け反るようにして体が反応する。

「あ…あぁ……だっ…あぁあっ…」
ズズズ…とゆっくりながらも一気に入ってきたルカ。ノアを見ていたはずの私の視点は一瞬でぼやけてしまう。

「あぁ…そんな顔になるんだね」
ノアの指が顔を撫でた。
「かわいい」

「カナデっ、こっち向け」
ルカは少し乱暴なキスをしながら、ペニスを動かした。

「らめ…のあ…っんんっ…見てぅ…はぁあんっ」

「そんな見せたいのかよ、その顔」
ヌチュッ!ニチュッ!
掻き回されるアヌスがネトネトした音を立てる。口の中ではルカの舌と私の舌がめちゃくちゃに絡み合っている。

「んっ…んんっ…んむっ……んっふぅっ…」

仰け反って突き出た胸の先に熱を感じる。
片方はヌメヌメとした舌でじっとりと舐められ、もう一方は強いくらいに揉まれる。

「いいかっ…全部出すからな…カナデの中に…」
それだけ言うと、またルカの舌が突っ込んでくる。

「んぅううっ…ぁあ…ぁあぁっ!」
どこかに掴まっていないと落ちてしまいそうな感覚に襲われて、ルカの腕にしがみつきながら、ノアの頭を抱き寄せる。

ビュクッと中で大きく跳ねたペニスから、勢いよく熱いものが吐き出された。


頭の中も目の前も真っ白になっていく。


まるで眠りに落ちる瞬間みたいな気持ちよさにつつまれる。


気づいたときにはルカに抱きしめられていた。

ノアも一緒にベッドに横たわって、私の髪を撫でていた。
/463ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ