この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Gemini
第16章 更に深く
「こっちはまだしないの?」
「当たり前だろ」
なぜかその決定権はルカにあるみたいだ。
「楽しみだね。カナデ」
ノアは優しい声でそう言うと、指を一本ずつ私の中にさし込んだ。
「ふんぁっ…」
「わ…まだいっぱい中に溜まってる」
「真っ赤になって、やばくね?かわいすぎだろ」
「ああ、まだ足りないな。ごめんね、カナデ、もう少しちょうだい?」
ノアは指を抜いた。
(ちょうだいって?)
ノアはスッとベッドに戻ると、ドロドロになってるところにまたペニスの先を入れてしまった。
「ほぐれてるから…簡単に入っちゃう…ねっ」
ノアの呼吸の乱れをうなじに吹きかけられる熱い息で感じる。
「ほら……分かる?」
先だけだったのが、いとも簡単に奥まで侵入してくる。
「わかっ……んんぁあっ…も…ムリ…」
「もっと…奥があるよ」
私の両脇から腕を通すとガシッと肩を掴まれる。怖いくらいにノアが入ってくるのが分かる。
「だめだめだめぇ…怖い…はぁぁああんっ」
「このまま上においで」
ぴったりとくっついたまま、ノアのお腹の上に重なってしまった。
ギシッと音を立てるベッド。
ルカは、身動きが取れない私の胸の先を熱い口の中に含んだ。
「ひぃっ…あぁあぁっ…熱いっ…やぁあぁあん」
「奥…どう?」
私の下で熱い息を吐いているノアは、突き刺したまま動かないでいる。
ちゅっ…ちゅっ…と音を立てながらルカのキスが降りていく。
「そんなに腰振って、おねだり?」
ノアが腕に力を入れるとペニスの当たる位置が変わって、背中が仰け反る。
「ああ…気持ちいいよ…ma chérie」
「まじでやらしいよなぁ…この腰」
ルカのキスはもうおへその下まで来ている。
意図せず動いてしまうと、アヌスが苦しくて気持ちよくなってしまう。そしてまたそれに反応して腰が勝手に動いて…無限に続いていく。
「当たり前だろ」
なぜかその決定権はルカにあるみたいだ。
「楽しみだね。カナデ」
ノアは優しい声でそう言うと、指を一本ずつ私の中にさし込んだ。
「ふんぁっ…」
「わ…まだいっぱい中に溜まってる」
「真っ赤になって、やばくね?かわいすぎだろ」
「ああ、まだ足りないな。ごめんね、カナデ、もう少しちょうだい?」
ノアは指を抜いた。
(ちょうだいって?)
ノアはスッとベッドに戻ると、ドロドロになってるところにまたペニスの先を入れてしまった。
「ほぐれてるから…簡単に入っちゃう…ねっ」
ノアの呼吸の乱れをうなじに吹きかけられる熱い息で感じる。
「ほら……分かる?」
先だけだったのが、いとも簡単に奥まで侵入してくる。
「わかっ……んんぁあっ…も…ムリ…」
「もっと…奥があるよ」
私の両脇から腕を通すとガシッと肩を掴まれる。怖いくらいにノアが入ってくるのが分かる。
「だめだめだめぇ…怖い…はぁぁああんっ」
「このまま上においで」
ぴったりとくっついたまま、ノアのお腹の上に重なってしまった。
ギシッと音を立てるベッド。
ルカは、身動きが取れない私の胸の先を熱い口の中に含んだ。
「ひぃっ…あぁあぁっ…熱いっ…やぁあぁあん」
「奥…どう?」
私の下で熱い息を吐いているノアは、突き刺したまま動かないでいる。
ちゅっ…ちゅっ…と音を立てながらルカのキスが降りていく。
「そんなに腰振って、おねだり?」
ノアが腕に力を入れるとペニスの当たる位置が変わって、背中が仰け反る。
「ああ…気持ちいいよ…ma chérie」
「まじでやらしいよなぁ…この腰」
ルカのキスはもうおへその下まで来ている。
意図せず動いてしまうと、アヌスが苦しくて気持ちよくなってしまう。そしてまたそれに反応して腰が勝手に動いて…無限に続いていく。