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Gemini
第16章 更に深く
「あ、震えてきた」
ノアがルカに報告する。
「あぁ…はぁあ…ぁぁっ…」
「イキそう?イク瞬間の顔も見たい」
ルカは、汗で濡れた私の前髪をどかして、じっくりと私の顔を見ながら、指先はクリトリスを撫でている。
「答えて、カナデ…イクの?」
「ぃ……イ…ク…イキそっ…」
自分で口にした言葉によって、更に速度を増して高まってくる。
「うぁ、すご…」
ノアはパチンパチンと音を立てるようにして、すごい速さで突いてくる。
「イクイクぅっ…あぁあっ…イっっ…!!」
全身がガクガクと震えている私にお構いなく、ノアは突き続けた。
まるで高いビルから飛び降りているみたいな恐怖にも近い快感。私は無我夢中で目の前にある胸にしがみついていた。
あたたかな腕の中で、小さな子を宥めるみたいに頭を撫でられている。
「…っく…っぅぅ…」
泣いている自分に気がつく。
「良すぎて怖くなった?」
体のラインを指先で撫でているのは…ノア?
目の前には白くて透き通る肌についた、赤い筋。
「っ…これ…」
体を離して胸全体を見るとあちこちに何本も引っ掻いたような線が走っていた。
「ルカ…ごめんなさい、私…」
「だーいじょうぶだよ。気にすんな」
ぎゅっと抱きしめられた。そんな優しい言葉とは裏腹に、固く存在を主張しているルカのペニスが体に触れる。
その瞬間、
ぷちゅぅぅ…と恥ずかしい音がなった。続けて、お尻から漏れて垂れていく感覚。
「やぁあっ」
「ははっ、溢れてきた?」
ノアは愉快そうに笑って、私の足首を持ち上げた。
ニュブブ…と溢れていく。
「やめてっ!やだぁぁ…」
「こんなに出したルカのせいだよ」
「お前だって」
そう言いながらもふたりで見ている。
「にしても、やらしいなぁ…mon bébé」
「かわいい子猫ちゃんも濡れて光っちゃって」
「猫?あぁma chatteな」
ノアがルカに報告する。
「あぁ…はぁあ…ぁぁっ…」
「イキそう?イク瞬間の顔も見たい」
ルカは、汗で濡れた私の前髪をどかして、じっくりと私の顔を見ながら、指先はクリトリスを撫でている。
「答えて、カナデ…イクの?」
「ぃ……イ…ク…イキそっ…」
自分で口にした言葉によって、更に速度を増して高まってくる。
「うぁ、すご…」
ノアはパチンパチンと音を立てるようにして、すごい速さで突いてくる。
「イクイクぅっ…あぁあっ…イっっ…!!」
全身がガクガクと震えている私にお構いなく、ノアは突き続けた。
まるで高いビルから飛び降りているみたいな恐怖にも近い快感。私は無我夢中で目の前にある胸にしがみついていた。
あたたかな腕の中で、小さな子を宥めるみたいに頭を撫でられている。
「…っく…っぅぅ…」
泣いている自分に気がつく。
「良すぎて怖くなった?」
体のラインを指先で撫でているのは…ノア?
目の前には白くて透き通る肌についた、赤い筋。
「っ…これ…」
体を離して胸全体を見るとあちこちに何本も引っ掻いたような線が走っていた。
「ルカ…ごめんなさい、私…」
「だーいじょうぶだよ。気にすんな」
ぎゅっと抱きしめられた。そんな優しい言葉とは裏腹に、固く存在を主張しているルカのペニスが体に触れる。
その瞬間、
ぷちゅぅぅ…と恥ずかしい音がなった。続けて、お尻から漏れて垂れていく感覚。
「やぁあっ」
「ははっ、溢れてきた?」
ノアは愉快そうに笑って、私の足首を持ち上げた。
ニュブブ…と溢れていく。
「やめてっ!やだぁぁ…」
「こんなに出したルカのせいだよ」
「お前だって」
そう言いながらもふたりで見ている。
「にしても、やらしいなぁ…mon bébé」
「かわいい子猫ちゃんも濡れて光っちゃって」
「猫?あぁma chatteな」