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Gemini
第22章 ハリネズミ
ジュルジュル…チュプッ…
ルカの唾液と溶かされた私の体液が混ぜられている音と、止むことのない私の本能的な声、そこに時折ルカの甘い吐息が合わさって、夢の中にいるようだった。
「ぁぁー………ぁう゛ぅっ…」
お腹がぎゅうっと縮こまって、フッと解放されると同時に生温い液体が噴き出す。それを何度か繰り返しているうちに、上半身はすっかり乾いていた。
クリトリスの感覚がおかしくなって、刺激が止んだことにもしばらく気づけないところまできていた。
目の前にきていたルカの唇がふんわり微笑んだのにつられて、私も笑んだ。正確には唇の形を歪ませただけだったけど。
唇が近づいてくるだけでもクリトリスが痺れる。
近づいた舌は私の口の端から溢れた唾を舐めあげた。
「ぁあんっ」
腰がビクンと弾む。
ルカに抱きつこうと思ったのに、下半身に力が入らず床にへたりこんでしまった。
ルカは私をそのままにして、浴室のドアを一瞬開けた。
ピリッと破いたゴミを捨てて、ペニスを撫でている。
(あぁ…まだ…終わらない…)
半分しか開いてない目には、ルカの太くて長いペニスしか映らない。
「立てる?」
浴槽の縁に座ったルカが私を抱き起こして、背中にキスをした。
「そのまま…ゆっくり座って」
あてがわれたルカのペニスの先は、簡単に音もなく私の中に飲み込まれた。
「あぁ…やばいな…」
ルカは私の腰を掴んで、ゆっくりと自分の腰に引き寄せた。
ルカの唾液と溶かされた私の体液が混ぜられている音と、止むことのない私の本能的な声、そこに時折ルカの甘い吐息が合わさって、夢の中にいるようだった。
「ぁぁー………ぁう゛ぅっ…」
お腹がぎゅうっと縮こまって、フッと解放されると同時に生温い液体が噴き出す。それを何度か繰り返しているうちに、上半身はすっかり乾いていた。
クリトリスの感覚がおかしくなって、刺激が止んだことにもしばらく気づけないところまできていた。
目の前にきていたルカの唇がふんわり微笑んだのにつられて、私も笑んだ。正確には唇の形を歪ませただけだったけど。
唇が近づいてくるだけでもクリトリスが痺れる。
近づいた舌は私の口の端から溢れた唾を舐めあげた。
「ぁあんっ」
腰がビクンと弾む。
ルカに抱きつこうと思ったのに、下半身に力が入らず床にへたりこんでしまった。
ルカは私をそのままにして、浴室のドアを一瞬開けた。
ピリッと破いたゴミを捨てて、ペニスを撫でている。
(あぁ…まだ…終わらない…)
半分しか開いてない目には、ルカの太くて長いペニスしか映らない。
「立てる?」
浴槽の縁に座ったルカが私を抱き起こして、背中にキスをした。
「そのまま…ゆっくり座って」
あてがわれたルカのペニスの先は、簡単に音もなく私の中に飲み込まれた。
「あぁ…やばいな…」
ルカは私の腰を掴んで、ゆっくりと自分の腰に引き寄せた。