この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Gemini
第22章 ハリネズミ
私は自分の上半身を支えきれずに前に倒れ込んでしまった。

にゅぷんと音を立てて抜けてしまったペニスを、もう一度抱きあげてまた入れ直そうとしている。

「むりぃ…もうむり…立てないの…」
内ももをびしょびしょに濡らした私は、だだっ子のようにお風呂の床に座り込んでいた。

「大丈夫だよ」
おでこにキスをしたルカは、私の腰を抱き起こして縁を掴ませた。
「足かけて、ここに」

縁に片足を乗せさせると、両手でお尻を開いて私のアヌスを丸見えにさせてしまう。

もう立ってるだけで膝が震えてる。

「だめ……きれいにしてない……だめ…」

「舐めるだけ。いいだろ?」

「舐める…だけ………あぁあぁぁぁん」
ジュクジュクと音をさせてルカの舌がアヌスをつつくと、思考が溶けていく。

「ぁぁ…ああぁーっ…出ちゃぅんっ……やぁ…」
言い終わるのを待たずにまた太ももを大量の水が伝っていった。

ルカの指が中からお腹をひっかくと、同じリズムで噴き出してしまう。もう何をされてもお漏らししてしまうようになっていた。


ぶにゅにゅ
まとわりつくような音をさせて、ルカはまた私の中に入ってくる。

「ふぅん…ぁぁ…気持ちいいぃ…ペニスも…気持ちい……んんぁっ…」
/463ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ