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Gemini
第8章 週末
ルカに教えられた通り、ゆっくりと動かし始めると、ルカの手は離れ、スカート越しに私のお尻を撫で始めた。それだけで頭がポーッとしてしまう。

ルカの…ペニスの先端から、何かがしみ出てきた。

私はルカの顔を見る。

ルカも黙ったままそれを見ると、私を見てふふんと笑った。どうせできないんだろ?って、挑発されたような気がしたんだ。


(できるよ…)


ルカから目を離して、ゆっくりと顔を近づけていく。舌を出してそれを舐めとった。

「…っ…あぁ…」
お尻を撫でてたルカの手は止まってた。

少し塩っぽい味の透明なそれは、嫌な味じゃなかったし、何よりも、ルカが大人しく私にされるがままになってるのが新鮮で、楽しくて。
しかも、気持ちよさそうなのが嬉しかった。

さっきルカに舌で教えてもらった動きを思い出す。

舌の先を細かく動かして、ルカのペニスの先端を何回も弾いた。
溢れて出てくる液体も躊躇なく舐めて、湧き出てくる唾と一緒に飲み込んだ。

「気持ちいい?」

「気持ちいいよ」
ウインクをしてそう言われ、私は嬉しくなる。
ルカをもっと気持ちよくしたかった。天国に行くほどに。

(あ、そうだ…)

片手で支えながら、下から上に舐め上げる。舌の先を細くしてやっても、ベッタリと舌全体を使っても、ルカは気持ちいいみたいだった。

ときどき先から出てる液と一緒に先の方も舐めた。

きのこの傘の部分を舐めるのもいいみたいだった。ビクン、ビクンって反応してくれるのは、きっと気持ちいいからなんだと思った。
そのくびれにそって舌でグルッと舐めていく。


ルカに舌を飲み込まれたのを思い出し、ペニスの先を口に入れようとした。大きく開けないと全部を口に入れることはできなかった。
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