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小夜
第2章 ふるえる

お兄さまに初めてご奉仕した翌朝、小夜は泣きながら体を洗いました。
お兄さまに触れられ、汚された小夜の胸や乳首、小夜のおまんこは、洗っても洗っても汚れたままのように思いました。
学校に行く気力はまったくありませんでした。
汚れてしまった小夜を誰にも見られたくなくて、小夜は離れのベッドの上で震えながら泣いていました。
夜になり、本家の使いの人が、お兄さまの部屋に行くように呼びにきました。
また体を汚される……そう思うと、小夜はもう何も答えられませんでした。
小夜がいつまでも部屋に閉じこもっていると、お兄さまがやってきました。
お兄さまの手には、スタンガンと縄と鞭がありました。
……もうあんなことは耐えられない、絶対に嫌だと必死に抗う小夜を、お兄さまは何度もスタンガンで打ちました。
そして無理やり裸にしました。
ベッドの四隅に両手両足を縛られて、小夜の体はお兄さまの目の前に大きく開かれてしまいました。
口枷はありませんでした。
お兄さまは鞭を構えながら言いました。
「この離れは防音設備が完全に備わっているんだ」
「だから、小夜がどれだけ泣いても叫んでも、誰も気づかないんだよ」
お兄さまに触れられ、汚された小夜の胸や乳首、小夜のおまんこは、洗っても洗っても汚れたままのように思いました。
学校に行く気力はまったくありませんでした。
汚れてしまった小夜を誰にも見られたくなくて、小夜は離れのベッドの上で震えながら泣いていました。
夜になり、本家の使いの人が、お兄さまの部屋に行くように呼びにきました。
また体を汚される……そう思うと、小夜はもう何も答えられませんでした。
小夜がいつまでも部屋に閉じこもっていると、お兄さまがやってきました。
お兄さまの手には、スタンガンと縄と鞭がありました。
……もうあんなことは耐えられない、絶対に嫌だと必死に抗う小夜を、お兄さまは何度もスタンガンで打ちました。
そして無理やり裸にしました。
ベッドの四隅に両手両足を縛られて、小夜の体はお兄さまの目の前に大きく開かれてしまいました。
口枷はありませんでした。
お兄さまは鞭を構えながら言いました。
「この離れは防音設備が完全に備わっているんだ」
「だから、小夜がどれだけ泣いても叫んでも、誰も気づかないんだよ」

