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小夜
第2章 ふるえる
お兄さまが、小夜の子供の頃の話を書くように言いました。
そして、お兄さまに初めて奴隷のつとめを捧げた夜のことも……。


奴隷の小夜の一番大事なつとめは、お兄さまへのご奉仕です。
お兄さまが毎日心地よく暮らすために、小夜は全身を捧げなくてはなりません。
でも引き取られた当時、小夜はまだ子供だったので、お兄さまの愛を受けることはできませんでした。
それでもお兄さまを楽しますために、小夜はできることをしなくてはなりませんでした。

小夜は毎日、離れで一人夕食をとり、仕舞い湯で体を洗った後、お兄さまの部屋に行きました。
お兄さまの見ている前で、小夜は着ているものをすべて脱いで、裸になりました。
そしてすでに敷かれている布団に横たわりました。

お兄さまは小夜の裸をくまなく見つめ、まだ何のふくらみもない胸を撫で回しました。
そして脚を開かせて、小夜のおまんこを間近で観察しました。

……恥ずかしくて、辛くてたまらないことでした。
そんな夜が毎晩続きました。
でも、小夜は言いなりになるしかできません。



……初めてお兄さまの部屋に呼ばれた夜、裸になれという命令に抵抗した小夜を、お兄さまはスタンガンで打ちました。
体がしびれて身動きできない小夜を、お兄さまは裸にして、縄と手錠とボールのような口枷で戒めました。

お兄さまに、初めて小夜の裸、小夜のおまんこを撮影されながら、小夜はお兄さまの奴隷であることを教えられました。
お兄さまの指が小夜のおまんこをまさぐり、お兄さまの舌が小夜のおまんこの中まで舐め、奴隷のつとめがどういうものか、小夜は身を持って知らされました。

泣きじゃくる小夜の悲鳴は、すべて口枷に閉ざされました。
小夜は、小夜のおまんこを覆う熱いぬめりに震えながら、ただただ耐えるしかありませんでした。

お兄さまは、その夜のうちに小夜と愛しあいたかったそうです。
でも、小夜のおまんこがあまりにも小さくて、やむなく諦めました。

お兄さまは小夜の裸を見ながら、ペニスを自分でしごきました。
そして小夜の裸の胸やおまんこに、たくさんの精液を放ちました。


……その夜から、小夜がお兄さまにご奉仕する生活が始まりました。
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