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小夜
第2章 ふるえる

キス。
小夜の初めてのキス。
奪われる寸前に、小夜は顔を背けました。
キスは、キスだけは、どうしても嫌だったのです。
愛する人と心を潤ませながら、深い思いとともに唇を交わす……
そんな甘く優しい「その時」を、小夜は夢見ていました。
小夜は必死に抗いました。
やめてと泣きながら乞いました。
でも……
四肢を縛られ、お兄さまと体を重ね、身動きできない小夜の抵抗など、どれほどのものだったのでしょう。
お兄さまは小夜の顔を両手で抑え、動きを封じて……
小夜の唇を奪いました。
無理やり押しつけ、思う存分ねぶる、奪うようなキスでした。
お兄さまは何度も繰り返し小夜にキスしました。
唇だけでは満足せず、小夜の舌を求めてお兄さまの舌が入ってきました。
その間もお兄さまのペニスは、小夜のおまんこと激しくこすり合わせていました。
泣きじゃくる小夜の舌を、お兄さまが強く強く吸い上げたとき、お兄さまのペニスが射精しました。
小夜は……また……汚されました……
小夜の初めてのキス。
奪われる寸前に、小夜は顔を背けました。
キスは、キスだけは、どうしても嫌だったのです。
愛する人と心を潤ませながら、深い思いとともに唇を交わす……
そんな甘く優しい「その時」を、小夜は夢見ていました。
小夜は必死に抗いました。
やめてと泣きながら乞いました。
でも……
四肢を縛られ、お兄さまと体を重ね、身動きできない小夜の抵抗など、どれほどのものだったのでしょう。
お兄さまは小夜の顔を両手で抑え、動きを封じて……
小夜の唇を奪いました。
無理やり押しつけ、思う存分ねぶる、奪うようなキスでした。
お兄さまは何度も繰り返し小夜にキスしました。
唇だけでは満足せず、小夜の舌を求めてお兄さまの舌が入ってきました。
その間もお兄さまのペニスは、小夜のおまんこと激しくこすり合わせていました。
泣きじゃくる小夜の舌を、お兄さまが強く強く吸い上げたとき、お兄さまのペニスが射精しました。
小夜は……また……汚されました……

