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小夜
第1章 いたぶり
お兄さまは「恋人の体位」で愛しあうように、小夜に言いました。
でもボロボロにされた小夜はもう本当に、指先ひとつ動かせませんでした。
するとお兄さまは小夜の頭をまたぐように腰を下ろし、ペニスを小夜の唇に押しつけました。
そして口で愛するように言いました。
辛くて嫌がる小夜の口に、無理やり大きな肉棒が入ってきました。

息苦しいのをこらえながら、小夜は必死にお兄さまの男根を愛しました。
これでお兄さまが満足してくれたら、今夜はようやく解放されます。
小夜の体は、特に小夜のおまんこはもう限界で、これ以上お兄さまに愛されるのは耐えられないから……。

二度も射精したお兄さまの男根は、なかなか果ててくれません。
小夜の舌と唇を楽しむように、小夜の口の中をゆるゆると前後しています。
それでも小夜がふくらんだ先を強く吸い上げると、肉棒すべてに力がみなぎるのが判りました。
小夜は最後まで導こうと、さらに大きく舌を使いました。

突然お兄さまはペニスを小夜の口から抜きました。
そして抗う間もなく、小夜の脚を大きく拡げて、小夜のおまんこを貫きました。
鞭打たれて傷ついた小夜のおまんこが、さらに引き裂かれました。
お兄さまは小夜を突き殺すように、奥まで繰り返し交わりました。
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