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飛べないあの子
第5章 EpisodeⅤ

慧はそう言うと、凛の足をグイと開き、焦らすことなくクリトリスを舌で舐め始めた。

「!!」

慧の髪がサラサラと落ちて顔が隠れる。
慧は髪を耳にかけて凛に舐めている様子がよく見えるようにわずかに顔を傾けた。

慧の美しい陶器のような頬から、綺麗な耳が露わになり、その中世的な美しさにドキリとする。
濡れた舌が凛のクリトリスをレロレロと舐めている。

目を伏せている様子が、高校時代のアンニュイな慧の雰囲気を思い出させ、凛の頭が混乱する。
昔の慧が自分のクリトリスを舐めているかのような錯覚に陥って、説明しようのない奇妙な疼きが下半身から湧き上がってくる。

慧がムニ・・・・・と指でふくらみを左右に広げると、真っ赤になったクリトリスが顔を出した。
慧はツ・・・・・・とそれに目がけて唾液を垂らした。

慧の唾液でプックリと勃起したクリトリスが艶々と濡れて光っている。

慧が上目遣いで凛を見る。
舐めて欲しいでしょ?と目で問いかける。

そんなことが言えるわけがなかった。
凛は耐えきれずに目をぎゅっと瞑った。

慧が徐にクリトリスの根元をきゅっと摘んだ。

「ッッ!!」
「ちゃんと見て」

凛は体を震わせながら目を開いた。

慧は一瞬目を合わせると、再び目を伏せて凛のクリトリスを舌先で舐め始めた。

「あぅ・・・・・・ッッ!!」

涙目になりながら、凛はなんとか目を開いて慧を見つめた。
慧は丁寧に丁寧にクリトリスの側面を舌先で舐めている。
じんわりと下半身に快感が充満していく。

トロ~・・・・と愛液がお尻の方に流れていくのがわかった。
慧は舌先で弾いたり、唇でやさしく挟んでチュ・・・・・と吸ってみたり、凛の小さいながらも主張しているクリトリスを弄んでいる。

チュウ・・・・・チュ・・・・・・レロレロレロ・・・・・

「んッ!んッ!んーーッッ!」

(気持ちよすぎておかしくなりそう・・・・・・!!)

腰がクイクイと浮いてしまうのを慧が抑えつけている。
絶頂へと導かれていくのを感じて、凛は今度は握りしめた手で口を塞いだ。

慧の舌の動きが早くなる。
凛の一番反応が良かった場所を重点的に舐め始めた。

「ふ・・・・う・・・・・・ッッ!!~~~~ッッ!!」

充満していた快感が頭を突き抜けていく。
凛は身体を硬直させたあと、ビクン!ビクン!と跳ねた。

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