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高校生セフレ
第3章 初セックス②牝がおののく!
僕がトモミに抱きついた時の、トモミの第一声は…。

こういうときに考えられる女子の第一声としては、
 恥じらいの「アアア~~~ンッ♡」
 驚きの「アアア~~~ッ???」
 喜びの「アアア~~~ッ♡」
などがある。言葉にすれば、
 「恥ずかしいわ~~~ッ♡」
 「エッチ~~~ッ♡」
 「うれしいわ~~~ッ♡」
などである。

しかし、トモミは、そのどれにも当てはまらない第一声をぶち上げた。
「ううええいいああおおおおお~~~ッ???」
これは、う、え、い、あ、おの5つの音が重層的になった声で、しかも酷い重低音で発せられた。
あまりに奇怪な発声に、僕は一瞬驚いて、チンポが少し萎えたほどだ。

ただ、この重低音の響きには、聞き覚えがある。
それは中学生の時にテレビで<全国レスリング中学生大会>というのを見たときの、女子選手が相手につかみかかろうとする時に発する吠え声に似ていた。とくに一人の選手、かなり背が高い女子の吠え声がすごかった。その女子は、そんな声に似合わず顔がまるでアイドルみたいな美形だったので、僕は印象が強かった。実は、その女子こそトモミである。
こういう声は、戦闘開始前に相手を威嚇する意味のほか、相手を怖がる自分を鼓舞するためにも用いるという。

しかし、トモミがいま発した5音重層音の意味は、僕にはさっぱり分からない。
驚いてるのか?喜んでるのか?エロい思いをしているのか?嫌がってるのか?恥ずかしいのか?

ともかくも、僕が少し萎えさせたチンポは、瞬く間に勢いを取り戻しりりしく突っ立った。
トモミの豊満な肉体に触れたことによるとんでもない快感を、自分の全身で感じたからである。
『うおおおー?トモミの乳、でけえーっ!そして、柔らけえーっ!そして、僕の胸をやんわりと押し返してくるこの弾力ーっ!立ってる両乳首が、僕の胸でツツー、ツツーとこすれて…』
『うおおーっ?トモミのおなか、ムッチムチーっ!腰肉もムチムチーっ!おしりもムッチリーっ!太ももも、ムチムチーっ!すげえ、肉付きーっ!ま、一部は肉が付きすぎてプヨプヨな部分もあるが…』
すっ裸の胸に掻き抱いたトモミの爆乳尻裸は、えもいわれぬ気持ちよさであった。

さて僕は、自分だけが快感に浸るのは嫌だ。相手の女子にも、いい思いをして欲しい。
僕は、トモミにいい思いをしているか(5音重層の重低音の意味も)尋ねることにした。
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