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住み込みセフレになった女子中学生の物語
第3章 おにいちゃんお願い触って
その日は、8月31日。夏休みの最終日である。

「チユちゃん~。学校は~、明日からだよ~」
館の最上階のスイートルームで朝食をしながら、トオルおにいちゃんが話しかけてくる。
トオルおにいちゃんの計らいで、私は、徒歩で数分の場所にある私立の中学に転入することになった。転入試験は、ない。
「僕の学校はね~、チユちゃんみたいな困った境遇にある~、子供たちを受け入れてるんだよ~」
僕の学校、とか意味不明なことをトオルおにいちゃんは口にする。
しかし、私はそういう細かいことがまるで耳に入らなかった。

「ところで~、チユちゃん~、なぜ裸なの~?」
私は、服を着ずに、お乳をあらわに、おしりをあらわにして、すっ裸で朝食を食べていたのだ。
「だって…シクシク」
私は、泣きべそをかきながらご飯を食べていた。目から涙をあふれさせ、お乳をプルプルと揺らしながら、私は
「だって~♡おにいちゃんに、おしりに触って欲しくて~~~♡」
となんともエロい言葉を口にしていた。

『私、いったい何をしてるんだろ?なんで裸?なんでこんなエロいことを言ってるの?おかしくなったのかな…』
そういう理性が、私を冷静にさせようとしている。
しかし
『おにいちゃんの手のひら、すごい温かくて…。おにいちゃんにもっとおしりに触られていたい~~~。おしり以外のところにも、触って欲しい~~~』
というエロい気持ちが、私のローティーンの裸身を激しく揺さぶっていた。
「おにいちゃん~ッ!」
私は、食事の途中でどん、と立ち上がって、すっ裸でトオルおにいちゃんのそばに駆け寄った。
「おにいちゃん~、おしり触って~、おしり触って~」
と言って、私はおしりをトオルおにいちゃんの顔の前に突き出してしまった。

「チユちゃん~、ダメだよ~、いま食事中だよ~?しっかり食べなくちゃ~」
トオルおにいちゃんは、すごく落ち着いた物言いだ。ただ、彼のエロい視線が私のおしりとお乳をガン見している。
「しかたないな~。じゃ~、チユちゃんのおしりに触ってあげるから~、食事、僕に食べさせてくれる~?もちろん~、チユちゃんも~、食べてね~?」
性奴隷の立場だから拒否られても文句が言えない、しかし、トオルおにいちゃんは私の願いを聞いてくれた。私は思わず
「うれしい~~~♡おにいちゃん、大好き~~~♡」
と言った。大好きと言ったが、もちろん恋愛感情はない。
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