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住み込みセフレになった女子中学生の物語
第3章 おにいちゃんお願い触って
『考えたら、わたし、おにいちゃんに見せるのはおしりだけでよかったんだ~。胸まで見せてしまってるよう~』
私は、りんどう型の自分のお乳が、トオルおにいちゃんの目の前でプルプルと揺れているのに気づいて、驚いた。でも、今さら隠しても後の祭り、トオルおにいちゃんにお乳の大きさ、形、揺れぐあいまでつぶさにじっくりと見られてしまった。
『しかたない…、このままおにいちゃんにお乳を見せよう』
それよりも、私の最大関心事は、トオルおにいちゃんの温かい手のひらの感触をもう一度味わいたい、包まれたいという一点。
客観的に見れば、まだ中1の女子が全裸になって大人の男子にエロいことをせまっているように見えるだろう。
しかし、私(わたし)的には
『おにいちゃんの手のぬくもりを感じたい、感じていたい』
という思いしか、なく…。

「チユちゃんのおしり~、すっごいかわいいね~」
トオルおにいちゃんが優しい口調で話しかけながら、背中を向けている私のおしりにその大きな両手のひらをタッチさせてきた。
「アア~ンッ♡」
私は、ごく自然にエロい声が出てしまった。やがて
「チユちゃん~、ほんとすごいかわいい~」
とトオルおにいちゃんが言いながら、私のおしりを両手のひらで優しくナデナデ、ナデナデ、してきた。
「アンアン♡おにいちゃん~♡アンアン♡おにいちゃん~♡」
トオルおにいちゃんの超絶優しい手つきと、手のひらの温かいぬくもりに、私は夢中になった。

ひとしきり触った後、トオルおにいちゃんが
「じゃ~、チユちゃん~、ごはん、食べさせて~」
と促してきたんで、私はおしりをゆだねたままスプーンにご飯を載せ、カラダを横向きにしてそれをトオルおにいちゃんの口に持っていった。
「おにいちゃん、あーん」
トオルおにいちゃんは、応じてアーンと口を開いた。そして、パクッとそれを食べた。
「チユちゃんも~、お食べ~?」
私はうなずくと、そのスプーンで自分も食べた。間接キスになっていることに気づかない、私。それほどに私は、トオルおにいちゃんの手のひらに夢中になっていた。
ナデナデ、むしゃむしゃ、ナデナデ、もぐもぐ。
私は正直、何をどう食べたのかよく覚えていない。
ときおり太ももやおなかに手を伸ばしてくるトオルおにいちゃんの行動に、私は魅入られていた。
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