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圭太と梨花の物語
第1章 春
Side圭太
「圭太!今日もカッコいいです!」いきなり高木さんの先制パンチだ
「ん?どうした?」
「もう、今日という日が楽しみすぎて、ずっと妄想してたんです!」
「俺は何を話せばいいのか悩んでたよ」居酒屋で俺はビール、高木さんは烏龍茶でカンパイする
「高木さん、もっとオシャレな店のが良かった?」
「圭太と一緒ならどこでもいいんです!それに私こう見えてよく食べるんですよー」串カツを次々と食べながら高木さんが言う
「高木さん、いい食べっぷりだね」
「あはっ!ありがとうございます!ところで圭太、最近どんな音楽聞いています?」
「うーん。。あまり聴いてない。。かな?高木さんは?」
「えーっとーー、インディーズだと、ズッカっていう女子のバンドとか、あと、ウル虎Qっていうバンドです。菅沢公園野外堂とかでやってるんですよ」
「相変わらず、詳しいねぇ」
「そうですか?最近はそうでもないんですよ。チラ見程度です。
ねね、圭太、食べ物は何が好き?」どしどし質問してくるな(苦笑)
「うーーん。焼き鳥かなー」
「私も好きです」
「圭太、私に質問とかないの??」
「うーーむ。。。高木さん、ゴメン。。。。思いつかない」
「じゃ、私から質問〜〜」次々と繰り出させる質問。おじさんタジタジだ
「圭太!今日もカッコいいです!」いきなり高木さんの先制パンチだ
「ん?どうした?」
「もう、今日という日が楽しみすぎて、ずっと妄想してたんです!」
「俺は何を話せばいいのか悩んでたよ」居酒屋で俺はビール、高木さんは烏龍茶でカンパイする
「高木さん、もっとオシャレな店のが良かった?」
「圭太と一緒ならどこでもいいんです!それに私こう見えてよく食べるんですよー」串カツを次々と食べながら高木さんが言う
「高木さん、いい食べっぷりだね」
「あはっ!ありがとうございます!ところで圭太、最近どんな音楽聞いています?」
「うーん。。あまり聴いてない。。かな?高木さんは?」
「えーっとーー、インディーズだと、ズッカっていう女子のバンドとか、あと、ウル虎Qっていうバンドです。菅沢公園野外堂とかでやってるんですよ」
「相変わらず、詳しいねぇ」
「そうですか?最近はそうでもないんですよ。チラ見程度です。
ねね、圭太、食べ物は何が好き?」どしどし質問してくるな(苦笑)
「うーーん。焼き鳥かなー」
「私も好きです」
「圭太、私に質問とかないの??」
「うーーむ。。。高木さん、ゴメン。。。。思いつかない」
「じゃ、私から質問〜〜」次々と繰り出させる質問。おじさんタジタジだ