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こちら風俗店サキュバス。
第3章 テニススコートの履いてない少女。
「一つ素朴な疑問があるのだが」とリコ。

お茶を飲んでいる。

「なぜテニススコートに憧れる」
「昔読んだポルノにテニス姿の少女が雨に濡れてテニススコートが透ける、という描写があったからだな」

「ふむ」

それきりリコは黙ってしまった。
緑色の髪。
細いうなじ。
色白だ。

俺は黙って空を見ていた。夏の空を。
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