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1回戦ボーイの3P苦行
第2章 18歳女子大生、ムツミ・トモミ
4月9日、大学入学式の翌日。
僕は、履修相談会に相談員として駆り出され、新入生たちからの相談に応じた。
その日の午前3時間が、僕の担当時間。
そしてあと1分で終了というときに、その2人が、来た。
「あ、あ、まだやってますか?」
2人の新入生女子の姿に、僕は、目を奪われた。
2人とも、けっこうな高身長で、カラダも貫禄があるんだが、2人とも胸がハンパなく大きく盛り上がっていたのだ。
おまけに2人とも、かなりの美形だ。1人は大人びた顔、もう1人は童顔。
『うおっほっほーっ!!たまんねえなー、おい!』
「ごめんね、あと1分で終わり」
と答えると、2人女子は残念という表情に。
「でも、僕が個人的に相談に応じてあげるよ」
というと、2人は顔を輝かせ
「あ?ありがとう、ございます!!」
とうれしそうにした。
場所を替え、昼食を兼ねて食堂で相談を受けることにした。
大学の食堂は2種類あり、大衆食堂のような騒然としたところと、落ち着いたレストランのようなところがある。ただ、後者は不衛生で、前者が清潔なんだが。
後者に、案内した。
相談自体は、簡単である。希望コースを聞き、コース別に必修科目を教え、履修できないときは他の学部でも履修可能なことや次年度に回してもいいことなどをアドバイスする。
相談を聞いている間じゅう、僕は、2人のバカでかい胸をじろじろと見ていた。
昼食を終え、相談も終わると、僕は、2人に言った。
「きみたちに、ひとめ惚れしたー」
すると、2人はにっこりと微笑んで
「わたしたちも、実は、先輩に一目惚れですう~♡♡」
と即答してきた。
僕にとっては、高3までは日常茶飯事の展開である。
「きょう午後、空いてる?」
「はい、空いてます~~♡♡」
「じゃ、カラオケ、行こう」
てな感じで、事は進んだ。
『ホテルに誘ってはいけない、ホテルに誘ってはいけない』
と自分を戒めながら、僕は、2人を先導した。
繁華街に入るその少し手前は、ラブホテル街である。
そこを抜けたところに、カラオケ店があった。
すると、2人が女子好みのおしゃれなラブホテルの前で、立ち止まった。
「うん?どうしたの?」
2人は、顔を赤らめもじもじして、そして言った。
「先輩と、ここに入りたいです~~♡♡」
「えっ??」
僕は、履修相談会に相談員として駆り出され、新入生たちからの相談に応じた。
その日の午前3時間が、僕の担当時間。
そしてあと1分で終了というときに、その2人が、来た。
「あ、あ、まだやってますか?」
2人の新入生女子の姿に、僕は、目を奪われた。
2人とも、けっこうな高身長で、カラダも貫禄があるんだが、2人とも胸がハンパなく大きく盛り上がっていたのだ。
おまけに2人とも、かなりの美形だ。1人は大人びた顔、もう1人は童顔。
『うおっほっほーっ!!たまんねえなー、おい!』
「ごめんね、あと1分で終わり」
と答えると、2人女子は残念という表情に。
「でも、僕が個人的に相談に応じてあげるよ」
というと、2人は顔を輝かせ
「あ?ありがとう、ございます!!」
とうれしそうにした。
場所を替え、昼食を兼ねて食堂で相談を受けることにした。
大学の食堂は2種類あり、大衆食堂のような騒然としたところと、落ち着いたレストランのようなところがある。ただ、後者は不衛生で、前者が清潔なんだが。
後者に、案内した。
相談自体は、簡単である。希望コースを聞き、コース別に必修科目を教え、履修できないときは他の学部でも履修可能なことや次年度に回してもいいことなどをアドバイスする。
相談を聞いている間じゅう、僕は、2人のバカでかい胸をじろじろと見ていた。
昼食を終え、相談も終わると、僕は、2人に言った。
「きみたちに、ひとめ惚れしたー」
すると、2人はにっこりと微笑んで
「わたしたちも、実は、先輩に一目惚れですう~♡♡」
と即答してきた。
僕にとっては、高3までは日常茶飯事の展開である。
「きょう午後、空いてる?」
「はい、空いてます~~♡♡」
「じゃ、カラオケ、行こう」
てな感じで、事は進んだ。
『ホテルに誘ってはいけない、ホテルに誘ってはいけない』
と自分を戒めながら、僕は、2人を先導した。
繁華街に入るその少し手前は、ラブホテル街である。
そこを抜けたところに、カラオケ店があった。
すると、2人が女子好みのおしゃれなラブホテルの前で、立ち止まった。
「うん?どうしたの?」
2人は、顔を赤らめもじもじして、そして言った。
「先輩と、ここに入りたいです~~♡♡」
「えっ??」