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1回戦ボーイの3P苦行
第2章 18歳女子大生、ムツミ・トモミ
僕は、ラブホテルの玄関の前でたたずむ1つ年下の女子大生2人の顔を、穴のあくほど眺めた。
ここで、この女子大生2人のプロフィールを紹介すると。

ムツミ 18歳・身長165センチ
    Gカップ・肉質ムチムチ・太腰・デカ尻
    大人女子顔・美形
    黒髪ショートヘア
    気が強そう

トモミ 18歳・身長164センチ
    Iカップ・肉質ムチムチ・太腰・デカ尻
    少女童顔・美形
    黒髪・セミロングヘア―
    優しそう

「え…?ここ、って…?この、ホテル…??」
僕は、耳を疑った。
すると、ムツミはこくんとすぐにうなずき、トモミは恥ずかしそうにしながらしかしこくんとうなずいた。
こちらが自制しているのに、まさか女子のほうから誘ってくるとは夢にも思わなかった。
しかし、僕は、慎重を期した。過去の数々の失敗から学んだものは、多い。
「2人とも、意味、解ってる?ここに入ったら、僕とセックスをするんだよ?」
「解ってますう~♡わたし、カツキ先輩とセックスしたいですう~♡」
とムツミが、はっきりと言った。
「わたしも…、カツキ先輩と…、せ、セックス…したい、です~~♡」
とトモミが恥じらいながら、ぽつりぽつりと言った。

うわあああー??
これが、噂に聞く、いわゆる<棚からぼた餅>というやつか??
僕は、自分のすさまじい幸運にぼうぜん。

しかし。
僕は、自分の性的な事情を思った。
『くっそおー、2人の爆乳で肉質ムッチムチの女子大生が、僕とセックスしたがってる…ッ!!それなのに、僕のチンポは1人分しか持たない…ッ!!いったい僕は、どうしたらいいんだ…ッ??』
高3の夏、いとこのお姉ちゃんとセックスをしたときのことがフラッシュバックでよみがえる。
1回戦を終えた後、お姉ちゃんが
「カツキ~♡2回戦、するでしょ?」
と言ってガバッと抱きついてきたが、僕のチンポは萎えたまま。
お姉ちゃんが盛んにフェラしたり手コキしたりパイズリしたりしてきたが、ダメだった。
「つまんねえの~ッ!もう2度とカツキとはやらない~ッ!」
とお姉ちゃんにそっぽを向かれ、その後は1度も機会がなく…。

僕は、ムツミ・トモミに嫌われるかもしれないと思いつつ、後でベッドの上で恥をかかせるのもマズいと思い
「僕、じつは1回戦ボーイなんだ。だから、2人同時にセックスできない」
と告げた。
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