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1回戦ボーイの3P苦行
第2章 18歳女子大生、ムツミ・トモミ
僕は、ムツミ・トモミが呆れた表情をすると思って、覚悟をした。
ところが、2人はニヤニヤとその美形な顔をそろって微笑ませた。
「先輩って、1回戦ボーイなんですかあ~?」
ムツミが、さらりと聞いてくる。
「うん…、そう、なんだ…」
「でも、だいじょうぶですよ?ねえ?トモミ」
「え?」
と僕は、いぶかしげにした。
「先輩~♡わたしたちのカラダだったら、1回戦どころか、10回戦くらいできるはずですよ~♡心配しないでください~♡」
とトモミが、自信あふれた表情をした。
「萎えたら、パイズリフェラしますんで~♡」
とムツミ。

2人の美形女子たちの自信満々なようすに、僕は、ふと聞いてみた。
「きみたちって、そんな情けない男子を奮い立たせた経験、あるの?」
ちなみに僕は、相手をしてくれる女子が処女か非処女かというのは、こだわらない。
僕と同じ境遇の男子を奮い立たせた経験があるなら、それは頼もしい。
「最近は、ないですけどお~。小学生の時にね~♡」
とムツミ。
「そうですね~♡小5のときだったでしょうか~?学校の男の先生が1回戦ボーイだと言ってたけど、わたしたちとなら何回でもできると言って、1日で1人5回ずつしてくれたこと、ありましたよ~♡」
とトモミ。
…はあ?

「そ、その時、きみら、胸、あったの?」
「なかったですよ~♡中学生になってから、ぐんぐん膨らんできました~♡」
とムツミ。
「身長は?」
「低かったです~♡これも、中学生になってから、ぐんぐん伸びました~♡」
とトモミ。
えええ??ということは、その先生は、ロリコンじゃ?
大人女子にはチンポが立たないが、小学生女子にはいくらでもチンポが立つという話は、よく聞く。ちなみに僕は、小学生女子にはこれっぽっちもチンポが立たない。

「それからだとわたしたちは成長して、胸もカラダもすごいことになってるんで、絶対だいじょうぶですよ、先輩~♡♡」
と言われても、なあ…。
そんなロリコン特殊性癖の男子などは、参考例にならないと思うし。
そのいとこのお姉ちゃんというのが、Jカップ・肉質ムッチムチの女子だったわけで…。

僕は、不安を抱えつつ、左腕にムツミ、右腕にトモミにしがみつかれながら、ラブホテルに入っていった。
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