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二人の彼に囚われて【目覚め】~偽りの花嫁は真実の恋を知る~
第9章 贈り物(プレゼント)
 時間の流れが遅いのか早いのかさえ、判らない。山は深くなる毎に道は細くなり、周囲に自生する樹木も鬱蒼と生い茂る。真冬の今、殆どの樹は葉を落としているため、夏よりは太陽の動きは読みやすい。丁度太陽が真上に来たと思しき頃、ミナは道縁に座り込み、持参した握り飯と竹筒の水で簡単な昼飯を済ませた。
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