この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
advanced
第2章 いつまでも
私たちは二人、裸のまま布団に潜り込んで、向かい合わせになって横たわった。
「いつまで、こっちにおるん?」
「まあ……ひと月くらいは」
「そう」
「優弥も一緒に東京に来るか?」
私の手を握りながら、あたるは言った。私はそっと握り返す。
「まだ大学があるけん」
「卒業したら、の話」
「この家は?」
「今度は優弥がこの家に縛られているのか……」
彼女は大きくため息をついた。
そして彼女は私の頭を抱き寄せて、胸の谷間に埋めた。
乳房が頬に触れて、先ほど散々愛撫したにも関わらず、私はドキドキしてしまう。
/16ページ
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白いエモアイコン:共感したエモアイコン:なごんだエモアイコン:怖かった
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ