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夏だ!裸島へ行こう!
第4章 自称小5ミミ(VS高3タカヤ)
船が出航した。

「エへへ~♡どこ、行こうかナ~?」
男子は、各自部屋に居るようにと推奨されている。しかしスマホ・エロ本所持禁止でやることがない、空想力豊かならオナニーもやれるだろうが。部屋からもそもそと出てきて、そこらじゅうにたむろするに違いない。
ちなみにこの船には、男子中高生が30名、女子中高生が10名である。
ミミは、一計を案じてあった。女子中高生には、ビデオを再生可能なテレビ付きの部屋を提供していた。そしてビデオはすべてエロビデオである。女子は、3時間、部屋から出てこないはずだ。

ミミは、上の服を脱いだ。なんとも幼い上半身裸である。
小さな肩、微かに膨らみかけた(膨らみ切った)お乳、ぺちゃんこのおなか、細い小さな腰。どこから見ても、小学5年生の幼い女児のカラダだ。
下は、ショーツだけになってから、思いきって脱いで下半身も裸に…。
ミミのおしりは、小さくてとても幼い。太ももも、とても細い。下の毛はさすがに濃かったが、もちろんきれいに剃っている。見たところ、女児の1本線が入っているだけの股間である。

ミミは、サンダルを履いて、男子中高生の船室の前の廊下へ足を踏み入れた。
『おっ?いる、いるぅ~』
船室の前に、男子たちが数人、出ている。たたずんでたり、座り込んでたり。
船室の前の廊下は、まっすぐでなく船室と互い違いになっていてジグザグだ。ゆえに、1船室の前での行為は、一切他人から見えない。もちろん、声は聞こえるけど。

その、こちらから見て一番手前の船室の前に、高校3年生男子のタカヤが座り込んでいた。
ちなみに、ミミは、乗船している男子中高生の顔と名前とプロフィールを完全に覚えている。
『アア~?最初から、超絶イケメン男子だよぉ~。彼、頭が良くてスポーツ万能で、理想的な男子なんだよねぇ~。エロされたいよぉ~!』
ミミは、しずしずとタカヤに近づいていった。見た目が幼いお乳尻裸で。

「おにいちゃん~~~ッ♡聞きたいことが、あるんだけどぉ~♡いいかナ~?」
ミミの声は、もちろんヴァルハラヴォイスである。
「えっ???」
突然、幼い女児が幼いお乳尻裸で目の前に現れたんだから、普通でも驚くだろう。
そして、タカヤは、普通じゃなかった。女子小学生大好物のロリコンさんであった。
タカヤの両眼が、ミミの顔、お乳、おなか、腰、おしり、太もも、そして股間をナメるように見た。
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