この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
夏だ!裸島へ行こう!
第7章 中2まり・中2ゆき(VS高1コウタ・高1マモル)
中2の女子、まり・ゆき。

2人とも、セックスには、普通に興味がある。
オナニーも、する。おかずは、イケメン芸能人。ただその妄想は、たいていキスをされるシーンか、せいぜい下着姿をナメるように見られる(視姦)くらいにとどまっていて、お乳をペロペロナメまわされたり、クンニされたり、おマンコにチンポを突っ込まれるシーンは、まったく思い浮かべていない。
そして、リアルには、男子と話をしたことが一度も、ない。
つまり、2人は、リアル上も妄想上も完全に処女だった。

まりが、震える指でパネルを開いた。
「!」
「!!」
自分たちを一番に指名してきた者の写真プロフを見て、2人は、ポカーンとした。
「す、す、すごい、イケメン」
「しかも、2人とも、イケメン?」
2人の完全処女中学生たちは、パネルに映る2人のイケメン男子を見ながら、さっと手指を股間と胸に伸ばしていた。

そこには、2人の男子が映っていた。
女子が2名の場合、男子側も同じ人数で指名をすることができる。つまり、この場合はグループセックス(つまり乱交)となるわけだ。

「アッ♡アッ♡アッ♡アッ♡」
「アン♡アン♡アン♡アン♡」
2人の切ない声が、しばしの間、部屋にこだましていた。

やがてまり・ゆきは、まだ胸と股間を弄りながら
「どうしよう?OKする?」
「OKしてもいいけど…、これって、乱交になっちゃうよ?」
「そう、なんだ…。乱交…」
まりは、ごくりとのどを動かした。
「ということは、この2人と代わる代わるセックスをする…ということ?」
「うん、そうだね」
「どう、しよう…。そんな、ちょっとエロすぎというか、だらしないというか」

まり・ゆきは、迷ったあげく、2人男子に
<保留>
を知らせた。考え中というわけだ。
するとその2人から
「返事、待ってます」
と返信が来た。

そして。まり・ゆきは、部屋備え付けの動画で、2対2の乱交を選び、視聴を始めた。
/120ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ