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夏だ!裸島へ行こう!
第2章 高1めぐみ(VS高1シンジ)
全裸のシンジの股間から、巨大な棒がピーンと立ち上がったのが見えた。
「ああ…、めぐみ!セックス…、しよう!」
シンジが、ベッドの上に上がってきた。
ワクワク。どきどき。わなわな。
『もうすぐ、だ。もうすぐ、わたし、処女を失うんだ』

しかしシンジは、わたしのカラダの足元に鎮座したまま手を出してこない。
「シンジ…、どう、したの?セックス、して~ッ♡」
「めぐみ…。どう、進めればいい?まずは、キスをしてその後、上から順番に触ったりキスしていく?それとも、足から順番に上へと触ったりキスしていく?」
え?
わたしは、実は性の知識がほとんどなかった。ただ抱き合えばいいと思っていた。
触るとか、キスするとか、それちょっとエロすぎだよ?

「と、とにかく…。まずは、がばーっと抱きしめて~~~ッ♡」
「え?いいの?いきなり抱きしめて…?ハウツー本には、いきなり抱きしめるのはいけない、って書いてあったけど…」
シンジも、初体験らしい。
処女と童貞の初セックス、なんて微笑ましい光景だ。
これが恋人同士ならまだ、キスなどをして雰囲気を盛り上げていきという感じになるのだが、いかんせん二人はいわばゆきずりの関係、セックスをするだけの関係である。

「わ…、わたしは、いきなりがばーっと抱きしめられるのが、いい~♡だから、がばーっと抱きしめて、お願い~~ッ♡」
哀願すると、シンジはようやく決意を固めたようだ。
「わかった…。それじゃ、ガムシャラにきみを抱くよ?」
うなずくと、シンジが
「めぐみーっ!セックスーーーーっ!!!!!」
と大絶叫して、わたしの乳房尻すっ裸に、チンポすっ裸で猛然と抱きついてきた。

ぶっちゅううううう~~~~~ッ!
シンジのカラダの複数の箇所が、ほとんど同時に、わたしのカラダの複数の箇所にくっついてきた。具体的には、シンジの両肩がわたしの両肩に。シンジの裸の胸がわたしの乳房に。シンジのおなかがわたしのおなかに。シンジの太ももがわたしのふとももに。そして、シンジのチンポがわたしの股間、クリトリスとおマンコの入口に。シンジは顔も、わたしの顔にくっつけてきた。
「アアアアアアアア~~~~~ッ?????」
わたしは、キョーレツ巨大な叫び声をあげてしまっていた。
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