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夏だ!裸島へ行こう!
第10章 高2あさみ・ともみ・めぐみ(VS高3ミノル)
「ん?あそこにいるひとは…」
あさみが、ふと気がついて指さした。
トモミ・めぐみがその指さす方向を見ると。
そこに、同年代かちょっと上くらいの、背は高いがかなり痩せているひょろっとした体の、あまりイケメンでないごく普通のありふれた顔の男子が、イスに腰かけ、料理を食べていた。
この中央センターホール内にいる男子は、彼だけだった。
「あの…、いいですか?」
あさみが、彼に声をかけた。
「はい?」
顔を上げた男子。あさみは、目ざとく男子の股間を見る。
彼のチンポは、一瞬ピクッとして勃起したが、角度40度くらいでピタリと止まった。
『わ?珍しい…。わたしたちのカラダを見た男子は、全員、チンポが棒状に上に向かって突っ立つのに…』
あさみは、彼に少し興味を持った。<少し>というのは、彼があまりにもダサダサだったからだ。
ともみ・めぐみも、その爆乳ぶるんぶるんお尻すっ裸を、彼の前に進めた。
彼は、あさみ・ともみ・めぐみの美しい顔、バカでかい乳房、セクシーな腰つき、デカくうごめくおしりなどをじろじろと見ている。しかし、あまりがっつくような様子が、ない。
「あの、ここで、何をしているのですか?」
「ああ、料理を食べています」
考えたら、おかしなやりとりだ。ここは本来、料理を食べ歓談する場である。彼の答えは、まあ、まともであった。
「いや、そうじゃなくて…、あの…」
あさみは、言葉に詰まった。エロい言葉を口にしようとするのだが、なんだかこの男子にはそれを言いにくいと感じたのだ。
すると、ともみがそれを引き取って、ズバリ問うた。
「オナニーをして、ヘタレていないんですか?」
これも、考えたら失礼な問いかけである。いくら男子がダサダサといっても、相手がいなかったとは言い切れないからだ。蓼食う虫も好き好きというし。
「オナニー?」
彼は、不思議そうに反応し、そして
「僕、オナニーなんか、してません」
と答えた。
え?と反応する3人女子に、彼は
「だって、これだけ美しい女子がいっぱいいて、自由に合法的にセックスができる環境だから、オナニーなんて精子がもったいないです」
と、あさみ・ともみ・めぐみの顔を見て、言った。
あれ?こんなダサダサなのに、相手がいたのかと思い、めぐみが
「それじゃ、女子とセックスしたんですか?」
と問うた。
すると男子は、ふうーとため息をついた。
あさみが、ふと気がついて指さした。
トモミ・めぐみがその指さす方向を見ると。
そこに、同年代かちょっと上くらいの、背は高いがかなり痩せているひょろっとした体の、あまりイケメンでないごく普通のありふれた顔の男子が、イスに腰かけ、料理を食べていた。
この中央センターホール内にいる男子は、彼だけだった。
「あの…、いいですか?」
あさみが、彼に声をかけた。
「はい?」
顔を上げた男子。あさみは、目ざとく男子の股間を見る。
彼のチンポは、一瞬ピクッとして勃起したが、角度40度くらいでピタリと止まった。
『わ?珍しい…。わたしたちのカラダを見た男子は、全員、チンポが棒状に上に向かって突っ立つのに…』
あさみは、彼に少し興味を持った。<少し>というのは、彼があまりにもダサダサだったからだ。
ともみ・めぐみも、その爆乳ぶるんぶるんお尻すっ裸を、彼の前に進めた。
彼は、あさみ・ともみ・めぐみの美しい顔、バカでかい乳房、セクシーな腰つき、デカくうごめくおしりなどをじろじろと見ている。しかし、あまりがっつくような様子が、ない。
「あの、ここで、何をしているのですか?」
「ああ、料理を食べています」
考えたら、おかしなやりとりだ。ここは本来、料理を食べ歓談する場である。彼の答えは、まあ、まともであった。
「いや、そうじゃなくて…、あの…」
あさみは、言葉に詰まった。エロい言葉を口にしようとするのだが、なんだかこの男子にはそれを言いにくいと感じたのだ。
すると、ともみがそれを引き取って、ズバリ問うた。
「オナニーをして、ヘタレていないんですか?」
これも、考えたら失礼な問いかけである。いくら男子がダサダサといっても、相手がいなかったとは言い切れないからだ。蓼食う虫も好き好きというし。
「オナニー?」
彼は、不思議そうに反応し、そして
「僕、オナニーなんか、してません」
と答えた。
え?と反応する3人女子に、彼は
「だって、これだけ美しい女子がいっぱいいて、自由に合法的にセックスができる環境だから、オナニーなんて精子がもったいないです」
と、あさみ・ともみ・めぐみの顔を見て、言った。
あれ?こんなダサダサなのに、相手がいたのかと思い、めぐみが
「それじゃ、女子とセックスしたんですか?」
と問うた。
すると男子は、ふうーとため息をついた。