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中1ようこの輪姦天国
第2章 運命の男子
そして、このカツキには、もう1つの特殊な能力が備わっていた。
女子がカラダから発するエロいフェロモンを、視覚的に感じ取ることができる。そう、カツキは、エロい女子を瞬時に判別することができる、エロの神さまが地上に遣わしたエロ天使のような男子だった。
しかし、当時のカツキにはそのような能力が自分に備わっていることに、まったく気づいていなかった。ようこちゃんに出会うまでは。
1学期期末テストの後、各学年の成績トップクラスの生徒たち30人ばかりが集められた。
夏休み期間中、特別のメニューによる林間スクールに参加させられる、その説明会である。
説明会の10分前、カツキは、先行しておもむいた。目的は、めぼしい女子の物色である。
高スペックの男子のカツキといえど、他の中坊男子と異性への興味という点ではそれほど変わらない。
「おー、いるいる。女子が、いっぱい」
成績優秀なのは女子が、多い。
「うーん…、あまりいいのはいないなあ…」
女子がいっぱいいると言っても、エロ権化男子のお眼鏡にかなう女子は、そうそう居ない。
「ふうー、収穫なしか…」
がっくりしていると、説明会が始まった。
始まって少しして、扉が開き、小柄なコアラみたいな体型の女子が顔をうつむき加減で入ってきた。
その女子はとてもおとなしそうで、気が弱そうな感じだった。
「ようこ、また遅れてる…。のろまな子ね?ほんとに頭いいのか、信じらんない」
という女子のひそひそ声が、聞こえた。
遅れてきたのは、ようこちゃん、である。
ようこちゃんは、こんなふうに外見うすのろで、おバカみたいな。それが、男子にモテない理由の最大のものだったりする。
しかし。
カツキの(エロ)視線は、ようこちゃんが部屋に入ってきてから、席に着くまで、いや、席に着いた後も、じいいいいーっと、ようこちゃんに釘付けになっていた。
『うわあああっ?????あの子…、なんて子なんだ?あの子の、顔から、肩から、胸から、背中から、腰から、おしりから、めちゃくちゃエロい雰囲気が醸し出しているッ!!!!!』
カツキは、知らないうちに口からエロいよだれを垂れ流してしまっていた。
脇からイケメン男子を見ていた女子が、そのよだれを見て驚いていた。
女子がカラダから発するエロいフェロモンを、視覚的に感じ取ることができる。そう、カツキは、エロい女子を瞬時に判別することができる、エロの神さまが地上に遣わしたエロ天使のような男子だった。
しかし、当時のカツキにはそのような能力が自分に備わっていることに、まったく気づいていなかった。ようこちゃんに出会うまでは。
1学期期末テストの後、各学年の成績トップクラスの生徒たち30人ばかりが集められた。
夏休み期間中、特別のメニューによる林間スクールに参加させられる、その説明会である。
説明会の10分前、カツキは、先行しておもむいた。目的は、めぼしい女子の物色である。
高スペックの男子のカツキといえど、他の中坊男子と異性への興味という点ではそれほど変わらない。
「おー、いるいる。女子が、いっぱい」
成績優秀なのは女子が、多い。
「うーん…、あまりいいのはいないなあ…」
女子がいっぱいいると言っても、エロ権化男子のお眼鏡にかなう女子は、そうそう居ない。
「ふうー、収穫なしか…」
がっくりしていると、説明会が始まった。
始まって少しして、扉が開き、小柄なコアラみたいな体型の女子が顔をうつむき加減で入ってきた。
その女子はとてもおとなしそうで、気が弱そうな感じだった。
「ようこ、また遅れてる…。のろまな子ね?ほんとに頭いいのか、信じらんない」
という女子のひそひそ声が、聞こえた。
遅れてきたのは、ようこちゃん、である。
ようこちゃんは、こんなふうに外見うすのろで、おバカみたいな。それが、男子にモテない理由の最大のものだったりする。
しかし。
カツキの(エロ)視線は、ようこちゃんが部屋に入ってきてから、席に着くまで、いや、席に着いた後も、じいいいいーっと、ようこちゃんに釘付けになっていた。
『うわあああっ?????あの子…、なんて子なんだ?あの子の、顔から、肩から、胸から、背中から、腰から、おしりから、めちゃくちゃエロい雰囲気が醸し出しているッ!!!!!』
カツキは、知らないうちに口からエロいよだれを垂れ流してしまっていた。
脇からイケメン男子を見ていた女子が、そのよだれを見て驚いていた。