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中1ようこの輪姦天国
第2章 運命の男子
説明会は、30分ほどで終わった。
ようこちゃんは、ノロノロとゆっくりズム。
大方の人間が部屋を出ていた。
「ちょっと用事があるんで」
とカツキは周囲の話しかけてくる人間に告げると、わざとその部屋に残っていた。
もちろん、ようこちゃんをじいっと見ていた。
カツキは、観察した。
名札から、中1だと分かった。
上の名字は、たむら。下の名前は、ようこというらしい。
背は、すごく低くてまるで小学生だ。
カラダは、コロコロ太っていて、まるで動物園のコアラ…。
この日は、体操着登校である。
半袖体操着に、短パン。短パンはひざまでの丈だが、めくれて太ももが丸見えだ。
ゴクン。
カツキは、ようこちゃんの太ももから醸し出されるエロいものを感じて、思わず生唾を飲み込んだ。
そして、ついに部屋に、ようこちゃんとカツキの二人だけになった。
ようこちゃんが、何かぐずぐずとメモっていたのが終わって、立ち上がった。
そんなようこちゃんの前に、カツキは立った。
「きみ…、ようこちゃん、っていうの?」
「え…?あ…、は、はい…」
ようこちゃんの声は、ヴァルハラでもない普通の声。すごくおとなしそうである。
「僕、中3で、カツキというんだ」
「…はい…」
「ようこちゃん、すごいかわいいね」
「え」
顔をうつむきにしていたようこちゃんが、カツキの言葉に驚いて思わず顔を上げた。そこには、目の覚めるようなイケメン男子がいた。
「かわいいようこちゃんに、ひとめぼれしちゃった…。ようこちゃんが…、大好きだっ!」
カツキが、大きな声で叫んだ。
ちなみに、カツキには特定の付き合っている彼女がいない。
「え?え?え?」
ようこちゃんは、突然のことに理解が及ばない。
突然目の前に現れた超絶イケメン男子、その初対面の男子から、突然の告白。
そんなようこちゃんの戸惑いを感じてか、カツキが
「もう一度、言うよ。僕は、ようこちゃんが大好きだーーーっ!!!!!」
と再び叫んできた。
ようこちゃんは、見た目はダサいけど、中身はさすが成績優秀な頭脳。
すべてを理解した。
目の前の超絶イケメン男子を、見つめた。
初対面なので、正直、よく分からない人間。
すぐにでもOK返事をという衝動をかろうじて抑え、ようこちゃんは
「先輩…、ありがとうございます…。ただ、心の整理が付かないので、ゆっくり考えたいと思います」
と答えた。
ようこちゃんは、ノロノロとゆっくりズム。
大方の人間が部屋を出ていた。
「ちょっと用事があるんで」
とカツキは周囲の話しかけてくる人間に告げると、わざとその部屋に残っていた。
もちろん、ようこちゃんをじいっと見ていた。
カツキは、観察した。
名札から、中1だと分かった。
上の名字は、たむら。下の名前は、ようこというらしい。
背は、すごく低くてまるで小学生だ。
カラダは、コロコロ太っていて、まるで動物園のコアラ…。
この日は、体操着登校である。
半袖体操着に、短パン。短パンはひざまでの丈だが、めくれて太ももが丸見えだ。
ゴクン。
カツキは、ようこちゃんの太ももから醸し出されるエロいものを感じて、思わず生唾を飲み込んだ。
そして、ついに部屋に、ようこちゃんとカツキの二人だけになった。
ようこちゃんが、何かぐずぐずとメモっていたのが終わって、立ち上がった。
そんなようこちゃんの前に、カツキは立った。
「きみ…、ようこちゃん、っていうの?」
「え…?あ…、は、はい…」
ようこちゃんの声は、ヴァルハラでもない普通の声。すごくおとなしそうである。
「僕、中3で、カツキというんだ」
「…はい…」
「ようこちゃん、すごいかわいいね」
「え」
顔をうつむきにしていたようこちゃんが、カツキの言葉に驚いて思わず顔を上げた。そこには、目の覚めるようなイケメン男子がいた。
「かわいいようこちゃんに、ひとめぼれしちゃった…。ようこちゃんが…、大好きだっ!」
カツキが、大きな声で叫んだ。
ちなみに、カツキには特定の付き合っている彼女がいない。
「え?え?え?」
ようこちゃんは、突然のことに理解が及ばない。
突然目の前に現れた超絶イケメン男子、その初対面の男子から、突然の告白。
そんなようこちゃんの戸惑いを感じてか、カツキが
「もう一度、言うよ。僕は、ようこちゃんが大好きだーーーっ!!!!!」
と再び叫んできた。
ようこちゃんは、見た目はダサいけど、中身はさすが成績優秀な頭脳。
すべてを理解した。
目の前の超絶イケメン男子を、見つめた。
初対面なので、正直、よく分からない人間。
すぐにでもOK返事をという衝動をかろうじて抑え、ようこちゃんは
「先輩…、ありがとうございます…。ただ、心の整理が付かないので、ゆっくり考えたいと思います」
と答えた。