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瀬音とボクとよしみくん
第4章 三人でお風呂○
そして、三人でお風呂へ。
なんだか、ドキドキする。
それ以上のことをしているかもしれないのに、三人で全裸になるのは、新鮮だった。
いまさら、おちんちんを隠すわけもいかず、気恥ずかしい。
良実くんも、瀬音くんも、おちんちんは隠さない。
ボクは、さっきオシッコを出してないから、妙にそわそわしていた。
続きがしたいのに、でも、そんなことを思っているのばボクだけで、おちんちんが大きくならないように注意しないと、と思っていた。
良実くんの家のお風呂は大きかった。
まるで旅館みたい。
「すごい」
「ね、すごいでしょ。いつか三人で入りたいと思ってたんだ」
瀬音くんは、ずっとしゃべらない。
まだ、怒っているよね?
体を洗い、湯船につかるまで、ずっとしゃべらない。
「せおくん……ごめんね。さっきは」
「……ゆるさない」
瀬音くんは、聞こえるか聞こえないかぐらいの小声でしゃべった。
「よっぽど、純くんが意地悪だったんだ。よしっ、そうだ。仲直りに瀬音くんもやり返しちゃお!」
良実くんがニヤッと笑った。
「え? 良実くん、どういう……」
なんだか、ドキドキする。
それ以上のことをしているかもしれないのに、三人で全裸になるのは、新鮮だった。
いまさら、おちんちんを隠すわけもいかず、気恥ずかしい。
良実くんも、瀬音くんも、おちんちんは隠さない。
ボクは、さっきオシッコを出してないから、妙にそわそわしていた。
続きがしたいのに、でも、そんなことを思っているのばボクだけで、おちんちんが大きくならないように注意しないと、と思っていた。
良実くんの家のお風呂は大きかった。
まるで旅館みたい。
「すごい」
「ね、すごいでしょ。いつか三人で入りたいと思ってたんだ」
瀬音くんは、ずっとしゃべらない。
まだ、怒っているよね?
体を洗い、湯船につかるまで、ずっとしゃべらない。
「せおくん……ごめんね。さっきは」
「……ゆるさない」
瀬音くんは、聞こえるか聞こえないかぐらいの小声でしゃべった。
「よっぽど、純くんが意地悪だったんだ。よしっ、そうだ。仲直りに瀬音くんもやり返しちゃお!」
良実くんがニヤッと笑った。
「え? 良実くん、どういう……」