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瀬音とボクとよしみくん
第25章 歩くんと翼くんと…○
歩くんと……
翼……くん?
なんで?
ここは……英語教室。
なのに、あなたたちは、何をやってるの?
私の大事な英語教室で。
あぁ、お互いが見つめあってなかなかキスしない。
男の子同士のキス。
初々しい。
フフっ
じれったいな。
ゆっくりと、ゆっくりと近づく。
もう少し、もう少し。
そうそう
あぁ
そして、口と口が触れあう。
「ふふっ」
「エヘッ」
ちょっと触れあっただけで二人は笑いあう。
「キス……しちゃったね」
「前にもしたじゃん」
「あの時は無理矢理だったし、それに三人だったから」
「そうだね、二人だけは初めてだね」
そう言って、もう一度キスをする二人。
はじめは遠慮してたのに
え?
え?
ちょっと何それ?
お互い抱き合って、濃厚なキス。
なになに、ちょっと、すごいよ。
すごいよ、二人とも。
「はぁ、はぁ、翼くんぅ……」
「歩くん」
「ずっと、これしたかったんだ」
「俺も」
「ねぇ、おちんちん、見せてよ」
「いいよ。歩くんも」
「うん」
えっ?
おちんちん?
そっちも?
翼……くん?
なんで?
ここは……英語教室。
なのに、あなたたちは、何をやってるの?
私の大事な英語教室で。
あぁ、お互いが見つめあってなかなかキスしない。
男の子同士のキス。
初々しい。
フフっ
じれったいな。
ゆっくりと、ゆっくりと近づく。
もう少し、もう少し。
そうそう
あぁ
そして、口と口が触れあう。
「ふふっ」
「エヘッ」
ちょっと触れあっただけで二人は笑いあう。
「キス……しちゃったね」
「前にもしたじゃん」
「あの時は無理矢理だったし、それに三人だったから」
「そうだね、二人だけは初めてだね」
そう言って、もう一度キスをする二人。
はじめは遠慮してたのに
え?
え?
ちょっと何それ?
お互い抱き合って、濃厚なキス。
なになに、ちょっと、すごいよ。
すごいよ、二人とも。
「はぁ、はぁ、翼くんぅ……」
「歩くん」
「ずっと、これしたかったんだ」
「俺も」
「ねぇ、おちんちん、見せてよ」
「いいよ。歩くんも」
「うん」
えっ?
おちんちん?
そっちも?