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瀬音とボクとよしみくん
第31章 クラスメイトみんなに○
「おいっ、一ノ瀬、どういうことだ?」


「なんか、目がいっちゃってないか?」


「一ノ瀬、おいっ」


「……ぁぁぁ」


ボクは何も答えられない。


必死で感じている声を抑えるのが精一杯。


みんなは、ボクの異様な光景を訝しげながら近寄ってきて、ボクの周りを囲む。


あぁ、クラスメイトにこんな姿を見られてしまうだなんて。


本当に間近にみんなが来て、みんなの顔を見られない……


そこには、仲がよく、いつもしゃべってるクラスメイトや、まったくしゃべらないクラスメイト、みんな、みんながぁ……


ボクのエッチな姿を取り囲んでるよぉ……


なのに、ボクのおちんちんは固くなったまま、いや、もっと固くなり、溢れんばかりの汁が漏れ出してきてる。


そんな姿を、おちんちんを、みんなが見てる。


みんなの目が、視線が痛いよ……


目を合わせられない。
でも、囲まれてて、どこを見てもみんなの顔が……


あぁ、みんな見てる。


見ないで。


見ないでよ。


こんな変態でエッチなボクの姿を。


みんなに、囲まれて、こんな状況なのに、ボクは身もだえる。
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