この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
瀬音とボクとよしみくん
第36章 結び○
「きゃっ」
不意をつき、バスローブをはぎ取り、さらに両手に取り払う。
そこには、純のかわいいペニスがあった。
それは、あの頃と変わってないように見える。
「やだっ、瀬音くんにみられるなんて」
純の小さなペニスはむくむくと生き物のように大きくなっていく。
瀬音は思い出す。
プールの着替えの時に、盗み見た純のペニスを。
あの時、はじめて他人のペニスを見た。
その時の、全身を襲った感覚は、今まで味わったことのない感覚だった。
他人のおちんちんを見て、変な気持ちになって、自分はおかしいじゃないかって悩んだ。
純をいじめてしまったのも、その様子を興奮していたのも、今ならわかる。
すでに、あの時から好きだったんだ。
だから、純のおちんちんを何度も盗み見た。
はじめて、純とおちんちんをしごきあったあの日が懐かしい。
あの時から、ずっとずっと、こうして、いたかった。
純を欲しかったんだ。
瀬音は純の両手を掴みながら顔を見ると、本当に恥ずかしがっているのがわかる。
じんわりと、瀬音に、あの時の懐かしくも不思議な感覚が全身を包みこむ。
「あ、バカっ」
瀬音はほとんど無意識に純のペニスにかぶりついた。
「はぅん、ダメだよ、瀬、音くぅん」
不意をつき、バスローブをはぎ取り、さらに両手に取り払う。
そこには、純のかわいいペニスがあった。
それは、あの頃と変わってないように見える。
「やだっ、瀬音くんにみられるなんて」
純の小さなペニスはむくむくと生き物のように大きくなっていく。
瀬音は思い出す。
プールの着替えの時に、盗み見た純のペニスを。
あの時、はじめて他人のペニスを見た。
その時の、全身を襲った感覚は、今まで味わったことのない感覚だった。
他人のおちんちんを見て、変な気持ちになって、自分はおかしいじゃないかって悩んだ。
純をいじめてしまったのも、その様子を興奮していたのも、今ならわかる。
すでに、あの時から好きだったんだ。
だから、純のおちんちんを何度も盗み見た。
はじめて、純とおちんちんをしごきあったあの日が懐かしい。
あの時から、ずっとずっと、こうして、いたかった。
純を欲しかったんだ。
瀬音は純の両手を掴みながら顔を見ると、本当に恥ずかしがっているのがわかる。
じんわりと、瀬音に、あの時の懐かしくも不思議な感覚が全身を包みこむ。
「あ、バカっ」
瀬音はほとんど無意識に純のペニスにかぶりついた。
「はぅん、ダメだよ、瀬、音くぅん」