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瀬音とボクとよしみくん
第36章 結び○
「気持ちいいか?」


「やだっ、おちんちんを、瀬音くんになめられるなんて」


それは純にとってもはじめての経験だった。


ペニスをしゃぶられることが、こんなにも恥ずかしくて、興奮するなんて。


しかも、それが、瀬音だなんて。


「ダメっ、瀬音くん、あっ、あっ」


純のペニスからは、ありえないくらいの汁がしたたる。


「ジュぽ……ジュぽ……純、ちんこから、汁が溢れ出してるぞ」


「ばかっ、そんなわけっ、言わないでよ、あぁん」


瀬音はその汁を飲み干す。


「おいしいぞ。純」


少し苦いはずだが、本当に美味しく感じていた。


「あぁん、ばかっ」


純も、あの頃を思い出していた。


瀬音にペニスの形をいじられたあの頃を。


まさか、こんなことになるなんて。


もしかたら、瀬音にいじめられていた時も、少し興奮していたのかもしれない。


こうなることを想像していたのかもしれない。


瀬音にペニスをしゃぶられつくされ、純は艶かしく体をくねらせる。


その姿に瀬音はさらり興奮する。


瀬音のペニスもずっとギンギンになっていて、瀬音のペニスからも汁がしたたっていた。


瀬音は姿勢を変えて、自分のペニスを純の顔へと持っていく。
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