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瀬音とボクとよしみくん
第1章 ボクの…ヘンなんだ○
「見て、純くん」


ボクはびっくりした。
良実くんのおちんちんが目の前に。
良実くんのおちんちんも大きくなっていく。


「おんなじ」


「でしょ? 同じでしょ? もっと見ていいよ。純くんは大きいって言っていたけど、僕の方が大きいでしょ?」


「うん」


ボクは、安心して、嬉しくなって、良実くんのおちんちんをじっーと眺めた。


「うん、やっぱり恥ずかしいね」


ボクは、良実くんの真似をして、良実くんのおちんちんをなでなでする。


「あっ、ダメだって、触るのは」


「え? ズルイよ。良実くんだって」


「待ってね。同じの出してあげるから」


そう言って良実くんは自分のおちんちんをなでなでした。


「あぁ、出るよ、見ててね」


「うん、うわっ」


本当にボクと同じおしっこが出た。
ボクも近くで見てたから、少し顔にかかった。


「ね、安心した?」


「うん。でも、だったら。はじめから見せてくれればいいのに」


「ごめんごめん。だって、恥ずかしいでしょ」


「ズルイよ」


「だから、ごめんって」


「ねえ、本当に病気じゃないの」


「うん」


「じゃ、これってなに?」


「うん、今度、家に来なよ。いいこと教えてあげる」


そう言って、良実くんはボクの顔にについた自分のおしっこを直接舐めた。






これがボクの、性の目覚めだったんだ。
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