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瀬音とボクとよしみくん
第44章 制作裏話
嘘だと思われるかもしれませんが、実は、この話は〈夢〉がもとになっています。
ある日、夢を見ました。
今となってはよく覚えていませんが、何故か覚えているのは、タイトル。
「せおくんと、よしみくん」
せおくんと、よしみくんのボーイズラブを、マンガを見るみたいに夢の中で見たのです。
そして、慌てて起きて、真っ暗な部屋の中、書き上げたのが第一章でした。
内容はぼんやりなので、夢の通りじゃなかったと思いますが、とにかく、始めはただそれだけの短い話だったのです。
しかも、タイトルどおり、主人公はせおくんで、相手はよしみくんでした。
(長編にともない、主人公がボクに変わりましたが、タイトルはなるべく変えたくなかったのでそのままに。変なタイトルですよね)
こんな短編、公開できるわけないと思っていたのですが、たまたまこのサイトを発見して、試しに一章だけを(だったと思いますが)公開しました。
別のサイトでも、官能ではない小説を同じころ公開したのですが、そちらはわずか50pv。
一方、こちらはすぐに10000pvに。
他のサイトでは見向きもされなかったので、嬉しくて続きをどんどん書くようになりました。
なので、本来はプロットを細かく作るのですが、この作品は行きあたりばったりの作品です。
行きあたりばったりのわりには伏線多くない?と思われているかもしれませんが、伏線はこっそり戻って修正したりもしていました。
よしみくんの話も、作者自身、はじめは知らなくて途中で知った話です。
知った、というのも変な表現ですが、本当そんな感じで、びっくりしました。
こんな物語は私自身はじめての経験で、作者自身が一番目の読者として楽しめました。
こんな作品を書く機会をいただけて、本当にありがとうございました。
ある日、夢を見ました。
今となってはよく覚えていませんが、何故か覚えているのは、タイトル。
「せおくんと、よしみくん」
せおくんと、よしみくんのボーイズラブを、マンガを見るみたいに夢の中で見たのです。
そして、慌てて起きて、真っ暗な部屋の中、書き上げたのが第一章でした。
内容はぼんやりなので、夢の通りじゃなかったと思いますが、とにかく、始めはただそれだけの短い話だったのです。
しかも、タイトルどおり、主人公はせおくんで、相手はよしみくんでした。
(長編にともない、主人公がボクに変わりましたが、タイトルはなるべく変えたくなかったのでそのままに。変なタイトルですよね)
こんな短編、公開できるわけないと思っていたのですが、たまたまこのサイトを発見して、試しに一章だけを(だったと思いますが)公開しました。
別のサイトでも、官能ではない小説を同じころ公開したのですが、そちらはわずか50pv。
一方、こちらはすぐに10000pvに。
他のサイトでは見向きもされなかったので、嬉しくて続きをどんどん書くようになりました。
なので、本来はプロットを細かく作るのですが、この作品は行きあたりばったりの作品です。
行きあたりばったりのわりには伏線多くない?と思われているかもしれませんが、伏線はこっそり戻って修正したりもしていました。
よしみくんの話も、作者自身、はじめは知らなくて途中で知った話です。
知った、というのも変な表現ですが、本当そんな感じで、びっくりしました。
こんな物語は私自身はじめての経験で、作者自身が一番目の読者として楽しめました。
こんな作品を書く機会をいただけて、本当にありがとうございました。