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第11章 ゆかりちゃんの性教育▽

やがて、ゆかりちゃんはボクの股へと移動していく。


すでに、ボクのおちんちんはギンギンに勃っていた。


パンツをゆかりちゃんに脱がされるのは二回目だ。


「あん、マリアったら、なによこれ」


「あっ、ちょっと、ゆかりちゃん……」


ゆかりちゃんの目の前に、ギンギンになったボクのおちんちんが。


おちんちんを出す流れを期待していたけど、でも、いざ見せるとなると、やっぱり恥ずかしい。


前の時とはもうずいぶんと時間がたっていて、おちんちんも、ボク自身も、そして、ゆかりちゃんも成長している。


だから恥ずかしさも成長する。
反射的に手で隠してしまう。


「マリア？　何よこれ。あなた女の子でしょ」


「あ、ごめん」


ゆかりちゃんに指摘され、さらに恥ずかしさが増す。


いつものように、股に挟まないと。


ゆかりちゃんはボクをマリアちゃんだと思いたいのに、幻滅されて終わってしまう。


「ふんっ、なによこれ？　おっきいクリトリス」


「くり……？　なに？」


「女の子のおちんちん」


「女の子にもおちんちんがあるの？」


「これが、そうでしょ」


ゆかりちゃんが、おちんちんの先っぽを強く握りしめる。


「はぁあっん」


「マリアったら、感じちゃって、かわいいっ」


さらに、ゆかりちゃんはボクの両足を持って、お尻が見えるようにでんぐり返しをする。


「いやっ、ちょっとゆかりちゃん」


「ゆかりって言って」


「ゆ、ゆかりっ、なにを」


ボクのお尻が真上にきて、ゆかりちゃんの顔の目の前に。