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イケメンエリートの欠点
第1章 激しい愛の交歓

その夜《よ》はそれから二回、一度目以上の激しさで身体を求められた。
彼の指使いに、身体中を這う舌に、自分を貫く大きな猛りに、彼女の身も心も限界に近付いていた。
騎乗位のまま脚をМ字に全開脚させられ、容赦なく下からズンズン突き上げられる。
腰までの長い髪を振り乱し、涎を垂らしながら、忍び寄る快感の高波を待っていた。
「あん、あん、あっ、いく…いく…あああ…!」
絶叫する彼女の声が広い寝室に木霊する。
コンドームを纏わない彼のものから三度《みたび》目とは思えぬ大量の精が放たれ、彼女の中をいっぱいに満たした。
彼の指使いに、身体中を這う舌に、自分を貫く大きな猛りに、彼女の身も心も限界に近付いていた。
騎乗位のまま脚をМ字に全開脚させられ、容赦なく下からズンズン突き上げられる。
腰までの長い髪を振り乱し、涎を垂らしながら、忍び寄る快感の高波を待っていた。
「あん、あん、あっ、いく…いく…あああ…!」
絶叫する彼女の声が広い寝室に木霊する。
コンドームを纏わない彼のものから三度《みたび》目とは思えぬ大量の精が放たれ、彼女の中をいっぱいに満たした。

