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イケメンエリートの欠点
第3章 水の中での戯れ
「うん。…あ、いや『今夜の献立、唐揚げとチキン南蛮どっちがいいかな』とか、『日曜日の賢哉とのデート、どこのお店でランチしようかな』とか、細々《こまごま》した悩みはあったから相談してみたんだ。そしたら、ふたりの非難を滅茶苦茶浴びてー」
ー無神経過ぎたかな、私。
玲那の質問に賢哉は目を見張り、それから脱力した。
「萌々香ちゃんや奏子ちゃんにしてみれば、玲那の相談は嫌味に聞こえてもおかしくない。玲那の悩みって、苦しくて辛い事じゃなく、どっちかと言うと楽しみを伴うものじゃない?ふたりの悩みとは根本的に違うよ」
どんな事を言われるのかと思えばー緊張が解《ほぐ》れた賢哉は苦笑しながら、妻を諭した。
ー無神経過ぎたかな、私。
玲那の質問に賢哉は目を見張り、それから脱力した。
「萌々香ちゃんや奏子ちゃんにしてみれば、玲那の相談は嫌味に聞こえてもおかしくない。玲那の悩みって、苦しくて辛い事じゃなく、どっちかと言うと楽しみを伴うものじゃない?ふたりの悩みとは根本的に違うよ」
どんな事を言われるのかと思えばー緊張が解《ほぐ》れた賢哉は苦笑しながら、妻を諭した。

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