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イケメンエリートの欠点
第3章 水の中での戯れ

「ほんとは明日出そうかなって思ってたんだけど、賢哉がさっき食べたそうだったから?」
「そりゃ食べられるならいつだって食べたいよ。滅茶苦茶美味しいもん」
賢哉の目が輝く。
才能の塊のようなひとなのに、偉ぶったところが少しもなく、一段高いところから見下す事もしない。
いつだって同じ目線で物事を見、どんな些細な事でも本心から嬉しいと言ってくれる。
食べ物ひとつで大仰に喜びを表現する彼は、ともすれば幼子のようでもあった。
でも、夫のそんなギャップを微笑ましく思い、そこに惹かれ、人生の一大決心をした。
「そりゃ食べられるならいつだって食べたいよ。滅茶苦茶美味しいもん」
賢哉の目が輝く。
才能の塊のようなひとなのに、偉ぶったところが少しもなく、一段高いところから見下す事もしない。
いつだって同じ目線で物事を見、どんな些細な事でも本心から嬉しいと言ってくれる。
食べ物ひとつで大仰に喜びを表現する彼は、ともすれば幼子のようでもあった。
でも、夫のそんなギャップを微笑ましく思い、そこに惹かれ、人生の一大決心をした。

