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イケメンエリートの欠点
第4章 幸せに揺れる日々

「公務員は確かに安定したお給料をもらえるけど、だからって毎回服だの靴だの散財してると、気付いた時には何もなくなってるよ。奨学金だってまだ返してるでしょ。引っ越しするにしたって手当は支給されるけど、その為の貯金もしておいた方が絶対いいに決まってるし」
「…はい」
「いつも言ってるけど、私は専業主婦なんだから、出勤する為のスーツも仕事場に着て行く服も必要ない。必要最低限のものがあればそれで十分だよ」
「でも、料理教室とかフラワーアレンジメントの教室に行く時は必要だろ。ジムにだって通ってるし、それから友達とランチに行く時に着てく服だって。あ、後は日曜日に俺とこうしてデートする用も!…玲那、怖いよ。折角の可愛い顔が台無し」
再び調子づいてきた賢哉を玲那は横目で睨み、強制的に黙らせた。
「…はい」
「いつも言ってるけど、私は専業主婦なんだから、出勤する為のスーツも仕事場に着て行く服も必要ない。必要最低限のものがあればそれで十分だよ」
「でも、料理教室とかフラワーアレンジメントの教室に行く時は必要だろ。ジムにだって通ってるし、それから友達とランチに行く時に着てく服だって。あ、後は日曜日に俺とこうしてデートする用も!…玲那、怖いよ。折角の可愛い顔が台無し」
再び調子づいてきた賢哉を玲那は横目で睨み、強制的に黙らせた。

